法要について
青森市・五所川原市で弁当の仕出し・宅配なら木戸食品
こんにちは 社長の木戸宏文です。
毎日、ご注文をいただきありがとうございます。
第3回
【 質 問 】
法要について、詳しく、教えて下さい。
【 回 答 】
まず、一年未満の法要について説明しましょう。
① 初七日
仏教では人が死ぬと、七日ごとに七回、生前の所業を裁かれ、
49日目に判決が言い渡されるといわれています。
その中で5回目の裁きに登場するのが有名な閻魔大王です。
初七日は最初の忌日になり、葬儀後最初に行われる大事な供養です。
遺族・親族をはじめ、故人と親しかった人をまねき、お寺様に読経してもらいます。
② 二七日忌
14日目、遺族で供養します。読経・焼香は省略することが多いです。
③ 三七日忌
21日目、遺族・親族・友人・知人などで、忌中明けの法要を行います。
※ 忌中明けは、七七忌(49日)または35日目(五七忌)に行いましたが
時代の流れとともに、青森県内(特に上磯地方)では、早めて行う慣例になってきています。
※ このあと、四七日忌(28日目)、五七日忌(35日目)、六七日忌(42日目)と続きますが、
最近は省略する事が多くなってきています。
④ 七七日忌(49日)
49日目、遺族・親族・友人・知人などでお寺へお参りして、
法要を行います。故人の裁きに判決が下る日です。
⑤ 百か日
100日目、遺族・親族で供養。読経を省略することも多いです。
百か日はもともと、中国の風習で、故人が正式なお墓に入る日です。
※ 次回以降に、1年以後の法要について説明をいたします。
**************************************
青森市・五所川原市で弁当・寿司・オードブルの宅配・仕出しなら木戸食品
お膳、折詰、皿盛り、オードブル、寿司、高級弁当、
茶わん蒸し、寄せ鍋、お吸い物、お刺身、お蕎麦
その他、ご要望に合わせまして、調理・お届けいたします。
————————————————————
木戸食品では会議、研修、セミナー、打ち合せ、ミーティング、勉強会、
送別会、歓迎会、女子会、卒業式、入学式、入社式、接待、役員会、
上棟式、長寿祝い、 改装記念、法事、法要、葬式、スポーツ大会、
発表会、町内会,食事会、節句、行楽、花見、誕生会など
様々なシーンにあったお弁当をご用意しています。