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漆器はぬるま湯を注いで使う

 

 

 

青森市・五所川原市で、弁当の仕出し・宅配なら木戸食品

 

 

こんにちは。花が好きな、社長の木戸宏文です。

 

4月に入ってすぐに、ホームセンターの入り口で

お花のポットが売っていました。

 

ペチュニアが、6種類の色を揃え、売られていましたが

まだ花が咲いておらず、しかも誰にもまだ、ひと鉢も売れていなかったので

贅沢な気分で、各色を、1種類ずつ、合計6鉢買いました。

 

ペチュニア

 

ポッドに入ったままのペチュニア6鉢

 

こんな感じで、使い捨てのオードブルの容器の皿が

ちょうど6区画なので、その容器に並べ、

室内の出窓において、水をやっていると

早速、ポンポン、見事に咲きだしました。

 

妻は、そろそろ植え変えないと、根っこが可哀そうと言いますが、

今朝の最低気温は、0℃、凍えてしまいそうで迷っています。

 

そのような過保護な私が、チューリップを育てるとこうなります。

 

チューリップ

※ 茎が弱く倒れてしまったチューリップ

 

昨年の秋に球根を植えたのですが、室内に置いたせいか

伸びた茎が、まるでもやしのようで、

花自体の重みに耐えることが出来ずに、この通り、折れてしまいました。

 

チューリップ-2

※ コチラは、どうやら、まともに咲きました

 

過保護な性格は、生き物の飼育には向かないのかもしれませんね。

もう、遅いかもしれませんが、子育てにも気をつけようと思っている、

今日、この頃です。

 

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さて、2016年も、今日から五月、

ゴールデンウイークの忙しさも、今日がピークかもしれません。

スタッフの皆様方、今朝は6時から調理をスターとです。

 

調理

 

さて、今日は、57回のお話です。

 

漆器は、ぬるま湯を注いで使う

 

漆器-1

 

漆器を使うときは、さっとぬるま湯にくぐらせて

乾いたフキンで、水気をよく拭き取ってから使うといい。

 

漆器というのは、実に美しい器ですが、

それだけ、気を使って使用する必要があるのでしょう。

 

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わが家の失敗談です。

 

わが家では、もう10年以上前から食器洗い機を使用しています。

この食器洗い機に漆器のお椀を入れて洗ったところ

 

食器洗い機

 

勿論、1,2回ではありませんが、回数を重ねて洗っているうちに、

漆器のお椀に、ひびが入ってしまったのです。

 

 

「おしん」で有名になった(※おしんの母親が芸者で勤めていた)

銀山温泉に家族で泊まった時に、温泉街にある古びたお土産屋で、

 

 

三男がとても気にいって買ったお椀だったので、

割れが入った時には、三男はがっかりしていました。

 

木戸宏洋-1

※三男の木戸宏洋

 

やはり「文明の利器=食器洗い機」にも欠点はあるんですね。

 

それでもやっぱり、食器洗い機は、優れものだと思います。

食器洗い機の意外な活用方法をご存知ですか?

「食器洗い機=食器をしまう戸棚」として使用するのです。

 

つまり、食器洗い機の運転が終わった後で、食器棚に移さずに

食器を、食器洗い機の中にいれたまま保管するのです。

 

食器洗い機は、温度を上昇させて洗うので、

汚れを落とすほかに、殺菌の効果もあって

入れたままの方が、衛生的なのです。

 

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もう一つ 水道の匂いは、やかんの蓋を取って沸騰 のお話をします。

 

沸騰

 

渇水期になると、水道の水のカルキの匂いが、どうしても強くなる。

 

やかんの蓋をとって、5~6分、グラグラ沸騰させてから使うと、

カルキの匂いがとんで、美味しくなる。

 

渇水期云々は別としても、

昔、私が東京で大学時代を過ごした30年前は、

東京の水は、そのままでは、飲めませんでした。

 

 

コチラ、青森の水は特別美味しいのです。

青森市内の、とある地区の水が、

日本一美味しいと言う評価を頂いたくらいですから。

 

なぜ、30年前の東京の水が飲めないかと言うと

(※厳密にいうと「飲めない」というより

    「臭くて飲みたくない」ですが、、、。)

使用しているカルキが多くて、臭いからです。

 

カルキとは「塩素」のことで、水に含まれる菌を殺すことを目的に、

水道水に添加するものです。

東京の水道用の水はキタナイ、だから殺菌のための

カルキを多く入れている、という訳です。

 

金魚

 

例えば、汲んで間もない水道水に金魚を入れると、

金魚は死んでしまいますよね。

これは水道水に含まれる塩素が原因なのです。

 

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ところで、私が数年前読んだ、あるお医者さんが書いた本によると

ガンの多くは、水道水の塩素が引き起こしているとのことでした。

 

非常に興味深い内容なので、すこし説明をしてみます。

説明を簡略化するため箇条書きにします。

 

・ 金魚を殺す塩素が、同じ生物の人間に無毒な筈はない

 

・ 塩素は、少しずつではあるが、人間の体に悪影響をもたらす。

 

・ そもそも、がんという病気は、とても奇妙な性質をしている。

 

・ ガン細胞が、人間の体内に寄生(言葉が適切でないが)して、がん細胞の仲間を増やしていくと、

やがて人間は死ぬ。

 

・ その時、一緒に、がん細胞も滅んでしまう。(火葬で、一緒に燃やされて死ぬ)

 

・ 生物の寄生(言葉が適切でないが)の常識から逸脱する、現象といっていい。

(※寄生は寄生する方、寄生される方の、両方にメリットがあるから成り立っている。)

 

・ なぜこのような異常なことが起きるのか?その原因が、水道水の塩素である。

 

・ 人間の胃に塩素を送り込まれると、人間の体は無意識のうちに「自分が攻撃されている」と

感じるのではないか。

 

・ そこで人間は、それに対抗するために、自ら、自らの体内に、がん細胞を作るのだ、という説です。

 

まぁ、塩素などなかった、例えば戦国時代でも、

武田信玄が、ガンで死亡したと言われていますから、

ガンの原因の100%が塩素ではないと思いますが、

 

ガンの発生が、格段に増えたその原因の一端が

もしかしたら、水道水の塩素である可能性は高いと思います。

 

このことわざでは、

【 やかんの蓋をとって、5~6分、グラグラ沸騰 】

と、していますが、

 

浄水器がオススメです。

 

浄水器

 

わが家では、「塩素除去+アルカリイオン水発生の浄水器」を使用しています。

美味しい水であることは、間違いありません。

 

この浄水アルカリイオン水で、

 

「お米を炊いても」「お味噌汁を作っても」「お茶を沸かしても「コーヒーを入れても」

 

湯呑み

 

美味しい事、請け合いです。

 

また、意外なのは、この水を、植物・お花に上げると、成長が早いのです

前述の、ペチュニアにも、もちろんあげています。

 

そうです、植物だって、やっぱり塩素は嫌いなのでしょうね。

 

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