鴨がネギを背負って来る
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こんにちは 社長の木戸宏文です。
毎日、ご注文をいただきありがとうございます。
第49回『 鴨がネギを背負って来る 』
= 意味 =
かもの肉にネギまでついてくる。こんな首尾のよいことはない。
なぜなら、すぐに、かも鍋がたのしめる。
かもにネギは、格好の出会いもので、取り合わせの良い例え。
かものお肉は、あまりメジャーではないので、食べたことがあるかどうか
記憶にありません。
ですから、普通に鶏肉にして「鶏がネギを背負って来る」と、したほうがいいかも。
どうしても鴨にするのでしたら、、ちょうどカモ猟と解禁がぶつかるワインのボージョレーヌーボーにして
「鴨がヌーボー背負って来る」にしては、どうでしょう?
ただし、某人気食通漫画では、カモ猟で、撃ったばかりのカモ肉は、熟成が足りずに旨くない。
撃ったカモの目に、ウジがわくころが、熟成が進み、食べ頃だとありましたが、、、、。
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『 芥子(からし)は、気短か者に掻かせろ 』
= 意味 =
カラシは、ぐずぐす、かいていたのでは、せっかくの辛みがとんでしまう。
せっかちに一気にかいたほうが、からしの本領がよく発揮されるということ。
現在ではカラシといえば、チューブに入って、スーパーで売っていますが、
昔は、カラシナという植物の、種子をひいて作ったようです。
きっと使用する直前に、手早くひいた方が、ピリットして、効く感じなのでしょうね。
ちなみに、現在のチューブ入りの辛子ですが、当然、日本人の発明です。
カラシだけでなく、ワサビも、ショウガも、にんにくもありますよね。
やはり、日本人はスゴイと思います。
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