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お酒とブタ肉のお話

 

 

青森市・五所川原市で弁当の仕出し・宅配なら木戸食品

 

 

こんにちは 社長の木戸宏文です。

毎日、ご注文をいただきありがとうございます。

 

今日は「お酒とブタ肉のお話」をお届けします。

 

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お酒

 

「漢方薬は西洋医薬に比べて、副作用がないから良い」という話を聞いたから、

一度だけ、漢方を処方する医局へ行ったことがあった。

 

そこの先生は、健康アドバイスをたっぷり聞かせてくれるが、

なかなか漢方薬を処方してくれず、ひたすら標準体重に近づけることを勧める。

 

私が「お酒を飲むとツマミのおかずも多く食べて、太ってしまう」と話すと、

 

「私はお酒を飲んだら何も食べないでくださいとアドバイスするようにしています」と言う。

 

「いくら飲んでもかまいませんから何も食べないでください。

ほら、昔からいるでしょ、【 酒の味がマズくなるから ツマミはいらん! 】と言う人が。

 

早速、その晩、試してみた。つまみのおかずを我慢して、ひたすら、のむ、飲む、呑む。

すると、、、。

 

次の朝、酔いがさめない。「二日酔いで具合が悪い」なんてものじゃなく、

まだ最中、酔っている感じ。酔いが続いていると言えばよいか。

 

つまり、お酒を飲んでたくさん食べると確かに太るが、

半面で、食べ物はアルコールをさましてくれる働きもあるようだ。

 

 

 

少し調べてみたら、体内に入ったアルコールの90%は肝臓で解毒されるという。

その際にある酵素が活躍するのだが、その酵素を作るのがたんぱく質なのである。

だから酒を飲む場合、必ずたんぱく質の補給が必要となる。

 

その他、アルコールの解毒にはビタミンB1も活躍する。

となると「たんぱく質」と「ビタミンB1」の両方を多く含む食べ物が

お酒の友には最適となるわけだが、そのような代表選手がブタ肉。

 

大酒飲みのアナタ(私を含む)、日ごろから豚肉料理をごひいきに!

 

ビアガーデン ヤキトリやめて 今日は豚! ← 川柳のつもり

 

 

ぶた

 

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青森市・五所川原市で弁当・寿司・オードブルの宅配・仕出しなら木戸食品

 

お膳、折詰、皿盛り、オードブル、寿司、高級弁当、

茶わん蒸し、寄せ鍋、お吸い物、お刺身、お蕎麦

その他、ご要望に合わせまして、調理・お届けいたします。

 

————————————————————

 

木戸食品では会議、研修、セミナー、打ち合せ、ミーティング、勉強会、

送別会、歓迎会、女子会、卒業式、入学式、入社式、接待、役員会、

上棟式、長寿祝い、 改装記念、法事、法要、葬式、スポーツ大会、

発表会、町内会,食事会、節句、行楽、花見、誕生会など

様々なシーンにあったお弁当をご用意しています。

 

イルカとクジラのお話

 

 

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こんにちは 社長の木戸宏文です。

毎日、ご注文をいただきありがとうございます。

 

今日は「イルカとクジラのお話」をお届けします。

 

いるか

 

「イルカが大きくなるとクジラになるんだよ。」と言えば、

 

幼稚園児なら信用するかもしれない。

ことに、浅虫水族館のイルカショーのお姉さんが言えば、100%信じるだろう。

 

しかし、実は本当だ。イルカとクジラには生物学上の違いはなく、

おおよそ4~5メートル以上の大きさになる種類をクジラの種類とし、

それ以下をイルカの種類とするそうだ。

 

捕鯨の禁止で今やクジラの肉は超高級品で、なかなか口に入らないが、

それなら生物学的に同じイルカを食えばいい。

 

私が20代の頃いた仙台の市場では、イルカの肉を南蛮漬けにしたものを

「クジラ南蛮」と呼んで、大手水産メーカーが堂々と販売していた。

 

現在でも、静岡県・岩手県・高知県の一部では、スーパーでイルカの肉が売られているとか。

 

しかし、果たしてイルカの肉はクジラ肉のように旨いのか。私はマズイと思う。

 

 

その証拠(のようなもの)を上げることもできる。

それは、「イルカを獲って食ったゾ。旨いもんだぞ。」と言う漁師さんに会ったことがないこと。

 

陸奥湾にもイルカは沢山いる。海に住むもので旨いものなら漁師さん達が放っておくはずがない。

 

必ずとらえて食う。いや、食ってみた、そしてマズカったのだと、私は思う。

※「違う、旨い」という方、情報をお待ちします。

 

くじら

 

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アラ炊きのお話

 

 

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こんにちは 社長の木戸宏文です。

毎日、ご注文をいただきありがとうございます。

 

今日は「アラ炊きのお話」をお届けします。

 

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九州の福岡近辺では「アラ炊き」とういう料理が人気と聞いた。

 

小料理屋、居酒屋、仕出し屋などでよく出し、好評だという。

ヒラメや鯛のいわゆるアラの部分を煮付けた料理。

 

それまで、アラは魚の捨てる部分でイメージが悪いから、あまり気が進まなかったが、

 

九州ではよほどの人気というから、試しに料理長に作ってもらったところ、

やはり、出来が良くない。

 

かなり時間をかれて煮込んだというが、タイやヒラメのアラは固い部分が多くて、

とても食えたものではなかった。

 

「こんな物が旨いと喜んでいるとは、九州もたいしたことない。やはり魚は北国だな。」

と思っていると、、、、、。

 

 

料理長が「社長、圧力鍋を買ってくれたら何とかなりますよ。」と言う。

 

早速、業務用の大きな圧力鍋で試してみたところ、、、、、。

 

旨い、柔らかくて、味がしみて、実に旨い。

骨まで軟らかくなって、サクサクいける。

見た目は決して良くないが、魚の白身の部分だけでは決して味わえない豊饒な味、旨さ。

 

「よーし、これを全面的にウチの看板料理の一つにするからな、料理長、頼むぞ。」

 

ところが、

「社長、ムリです。アラだけ、そんなに沢山手に入れることなんて、

出来ないじゃないですか!」

        「アララララ、それは、よわったナ~。」

 

三得四得オードブル-天然真ダイのアラ炊き盛り

 

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