刺身のお話
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こんにちは 社長の木戸宏文です。
毎日、ご注文をいただきありがとうございます。
今日は「刺身のお話」をお届けします。
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魚の身を切った「切り身」なのに、どうして「刺し身」って、いうのだろうか?
日本人が刺し身を食い始めたのは、室町時代の中期(西暦1,400年頃)だという。
今のように誰でも食えるものでなく、一部の人しか食えない高級品だったので、
刺し身を「パッ」と見でも、何の魚なのか、分かる人は少なかった。
そごで、魚のヒレやエラの部分を、切った身に「刺して」、
何の魚の身なのか、分かるようにしたそうだ。
それで「刺し身」になったという説。
別に、切り身の「切る」が「縁切り」や「人を斬る」に通じるのを、忌み嫌ったとする説。
更に、「刺す」も嫌って、「お造り」になったという説。
ナルホド ナルホド
「切り身」⇒「刺し身」⇒「お造り」
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