お酒のことわざ 5回目
青森市・五所川原市で、弁当の仕出し・宅配なら木戸食品
こんにちは、社長の木戸宏文です。
さて、食のことわざは、今日で第99回です。
いよいよ、100回目が近づいてきました。
ハリキッテ行きましょう!!
「お酒のことわざ」は実に多く、5回目です。
酒飲みの私が、これらのことわざに、
どれだけ従っているかをいるか自己採点(厳し目に採点)します。
100点満点中、何点かの、自己評価です。
『駆けつけ三杯 』
= 意味 =
酒席に遅れて駆けつけてきた者は、
まず三杯を重ね、喫すべしという意味。
【 自己評価 】 100点—酒席に遅れたことはありません。
また、仮に遅れたとしても駆けつけ三杯は必要ありません。
というのは、私のお酒のペースが、他者より、大分早いからです。
2~3倍位です。だからすぐに追いつくのです。^_^;
『下戸の粕汁 』
= 意味 =
酒の飲めない人は、酒粕を入れた汁にも酔うという事。
下戸は酒粕にも、酔いを催す。
【 自己評価 】 採点不能—下戸ではありませんから。
このことわざとは、真逆のエピソードを一つ。
酒席に車で駆けつけ、お酒が飲めない場合、
ノンアルコールビールを頂きます。
ノンアルコールビールは、アルコール0%ですから、
酔うはずがないのですが、
普段の、ビールの味と酔いの、自然な反応なのか
何かしら「酔った気分」になります。条件反射なのでしょうね、きっと。
『下戸の酒(さか)うらみ』
= 意味 =
酒を好まない人は、酒をうらむ。
逆恨み(さかうらみ)のシャレである。
【 自己評価 】 採点不能—下戸ではありませんから。
でもなんとなく、気持ちは分かります。
酒癖の悪い亭主を持った奥様。
亭主が酒で大失敗をやらかすたびに、酒を恨む事でしょうよ。
『下戸の肴あらし』
= 意味 =
酒の飲めない人が、膳の上の肴を
片っ端から食い荒らすことを言う。
【 自己評価 】 採点不能—下戸ではありませんから。
でも、これは、しょうがないと思いますよ。
『下戸は上戸の草履取り』
= 意味 =
下戸は上戸に服従すべきものという意味。
【 自己評価 】 採点不能—下戸ではありませんから。
随分、乱暴なことわざであり、解釈ですね。
私なら、次のように、解釈をしたいです。
宴の果てる頃、飲みすぎて足元がおぼつかなくなった上戸の、
足元の世話をするのが、下戸の役目である。
(例えば靴を履かす、転ばないように介抱など)
—————-どうですか?良い解釈でしょ!?
『香の物(漬物など)で酒を飲めば、貧乏する』
= 意味 =
香の物を肴にすると、酒のピッチが進み、結果、
貧乏することになる。
【 自己評価 】 100点—–物を肴に飲むとピッチが上がる
という感覚はありません。
でも、前述のように、普段から他人よりピッチの早いわたしですから、、、。
今日のは「下戸にまつわることわざ」が、多かったですね。
だから、自己採点ができませんでした。
次回は、下戸抜きでお届けしましょう。
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