お酒のことわざ 二回目
青森市・五所川原市で、弁当の仕出し・宅配なら木戸食品
こんにちは、社長の木戸宏文です。
今日で、第97回になりますが、
今回も実に数の多い「お酒にまつわることわざ」をご紹介し、
酒のみの私が、そのことわざに、どれほど従っているか、
100点満点で、自己評価をしていきたいと思います。
『 しらふの生酔い 』
= 意味 =
酒に酔っていないときの状態・態度をしらふという。
つまり、酒を飲んでいないのに、まるで酔っているような状態に見える場合をいう。
よく、酒席で、酒でなくジュースを飲んでいるのに、
陽気に、まるで酔っているように騒ぐ人がいますが、その状態をいいます。
【 自己評価 】該当せず
『大酒遊芸(たいしゅゆげい)は、末の身知らず』
= 意味 =
大酒を飲み、遊芸にうつつを抜かすような人は、自分の将来を考えていない。
大酒遊芸は、まるで貧乏神のお祭りのようである。
【 自己評価 】100点—大酒遊芸など、したことないし、したいとも思いません。
『亭主三杯、客一杯』
= 意味 =
主人が客をもてなすため、客よりも多く酒を飲むことを言う。
【 自己評価 】100点
確かにその通りでしょう。もてなす側がグイグイ飲まないと
お客は安心して飲めませんからね。
でも、私の場合、招かれてお客として飲んでも、お酒のピッチが速いから
『亭主三杯、客六杯』 位になってしまいます!
『手酌五合、髱(たぼ)1升 』
※ 髱—日本髪を結った際の後頭部の部分の髪をいいますが、転じて若い女性の事
= 意味 =
美人の酌なら、酒も多く飲めるという意味
【 自己評価 】90点—-男の弱いところ。でも誰だって皆、そうでしょう。
そうでなければ、飲み屋さんの女性の仕事はつとまりませんもの。
『手酌は、恥の素 』
= 意味 =
独酌はみっともない。注いでもらって飲むのが、本筋である。
【 自己評価 】30点—自宅で飲む際は100%が手酌
宴席でも、飲むピッチの速い私は、50%が手酌です。
『手酌、貧乏 』
= 意味 =
人から酌をしてもらわずに、手酌で飲むのは、いかにも貧乏くさい。
【 自己評価 】やはり、30点—知りませんでした、こんなことわざ。
それにしはても、「貧乏くさい」は、あんまりでは?
まだまだ、続きます。
自己評価は、自分でもオモシロイですね。^_^;
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