お酒のことわざ
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こんにちは、社長の木戸宏文です。
さて、今日で第96回目になりました。
お酒にまつわることわざは、調べてみると、
ずいぶんと、沢山あることがわかりました。
今日は、それらをまとめてご紹介をし、
酒のみの私が、そのことわざに、どれほど従っているか、
100点満点で、自己評価をしていきたいと思います。
『 酒は飲むとも飲まれるな 』
= 意味 =
酒を飲むことはさしつかえないけれども、
酒の為に、本性を失うような飲み方をしてはならぬ。
【 自己評価 】60点—–時々、呑んだ昨夜のことで、思い出せないことがあります。
『酒はほろ酔い、娘は二八、花は桜の盛りまえ 』
= 意味 =
酒は、ほろ酔い程度がよく、
娘は16歳(二八・2×8)ぐらいの年頃が美しく映え、
桜は三分咲きの頃が見ごろである。味見頃、見頃のたとえ。
【 自己評価 】該当せず
『 熟し柿のように酔う 』
= 意味 =
爛酔の形容である。
爛酔とは、正体がなくなるほど酒に酔うこと。
泥酔と、同じ意味。「熟柿臭い」とも表現する。
【 自己評価 】90点—若いころはよくありましたが、最近は、まず、ありません。
『 上戸(じょうこ)かわいや丸裸 』
※「上戸」とは、酒がたくさん飲む人、酒好きの人。
= 意味 =
酒のみが着物を売って、酒代に代えてしまい
着物がなくなって、裸でいる様を言う。
【 自己評価 】100点—皆無です。当たり前か ^_^;
『 上戸に餅、下戸に酒 』
= 意味 =
酒のみに酒を出さずに餅をだし、酒が飲めない下戸に、酒を出すという、
見当違いのこと。また、ありがたくない物のたとえ。
【 自己評価 】該当せず
『 上戸の額、盆の前 』
= 意味 =
酒を飲んだ人の額は熱く、
また、同じように、盂蘭盆の前の時季は暑い—というところから、
あついものの例え。
※ 盂蘭盆(うらぼん)—7月15日を中心に行う、祖先の霊を祭る仏事。
【 自己評価 】該当せず
『 上戸、本性、たがわず 』
= 意味 =
酒のみは、どんなに酔っても、その本性には変わりがない。
酒のみはいかに酔っても、本性を失うものではない。
【 自己評価 】該当せず
『 食はずれは、するとも、酒はずれは、せぬもの 』
= 意味 =
酒を勧める時に、言う言葉で、
「酒好きな人たちと一緒の際は、例えお酒が飲めなくても、
少しは口をつけ、つきあいをしなさい」という意味。
【 自己評価 】90点—下戸にムリヤリお酒を進めることは、まず、ありません。
『 初献は慇懃(いんぎん)にして、三献は親しく、九献は生酔い 』
= 意味 =
酒宴で最初に杯を交わす時は、礼儀正しいが、
おいおいい、よそゆきの様子が失われ、最後には酩酊する。
【 自己評価 】55点–よくあります。
お酒にまつわることわざは、まだまだ、沢山あります。
第97回につづきます。
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