友と酒は古いほうがいい
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こんにちは、社長の木戸宏文です。
昨日、セルフ整体の習得に上京するお話を致しましたが、
新幹線を使うか、飛行機で行くか迷っていました。
また、一泊か日帰りかでも、迷っていたところです。
結局、飛行機の値段を調べて、飛行機に決定、一泊することにしました。
青森空港~羽田空港(往復)+ホテル一泊(品川プリンスホテル)で、
なんと26,500円! 税込!!
※ 品川プリンスホテル
新幹線で往復して、30,000円を超えるのに、
通常であれば、飛行機でも、往復30,000円を超えるのに
ホテルの宿泊付きで、この値段。
おそらく、JALと、都内のホテルが提携し、
「ホテルの空き部屋対策&飛行機の空席対策」に行っている格安の企画なのでしょう。
でも、これを使わない手はありません。
安くなった分の費用は、一泊の夜の息子たち(都内の大学在学中)との
焼肉代にしようと考えています。 (^^)v
さて、今日は、第93回『友と酒は古いほうがいい』のお話しです。
= 意味 =
年、古り(ふり)し、友と酒は、古ければ古いほど味わいが深い。
今年のお盆には、4年ぶりのクラス会があることをお話をしました。
8月14日に無事、終了いたしましたが、
前回の約半数の参加人数で、少々、寂しい開催となりました。
今までお盆には、故郷・蟹田に、両親が健在で、「迎えられていた」立場だったのが、
両親が老い、或いは他界し、加えて、自分の子らが独立し、孫が出来て、
「迎える」立場に変わったのも、参加者が減った理由の一つと思われます。
かつて私は、クラス会にちなんで次のような川柳をこさえました。
「 アラフォー(40歳近辺)が 15に戻る クラス会 」
40歳を迎える頃のクラス会でも、クラス会が始まると
心は、15歳の頃に戻って、元気になるという意味です。
しかしながら、今回のクラス会は何かしら感覚が異なっていました。
その理由を考えてみます。
恒例で、クラス会の序盤、参加者全員による近況報告があります。
その内容で今回多かったのが「病気」についてのお話、、、。
・ ガンを患った、、、
・ 抗がん剤で、髪の毛が抜け、カツラを使用している、、、
・ 主人が亡くなって未亡人になった、、、
・ 恩師の○○先生も、ガン闘病中、、、
・ 同級生○○は、車いす生活、、、、 etc
やはり54歳ともなると様々な病気が出る年ごろ。
人生の半ばを過ぎ、日一日とゴールに近づいていく感覚。
『友と酒は古いほうがいい』 とはいいますが、
古い友と再会し、酒を酌み交わしても、イマイチ元気が出ない、今日この頃です。
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