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ねぶた祭りのお客様へお弁当

 

 

 

青森市・五所川原市で、弁当の仕出し・宅配なら木戸食品

 

 

こんにちは、社長の木戸宏文です。

 

ねぶた

 

今日は、「食のことわざ」を一日お休みし、

ねぶた祭りのお客様へお弁当をお届けしているお話をいたします。

 

8月2日から青森ねぶた祭りがスタートしました。

木戸食品では祭り期間中、毎日、お祭りの桟敷席の団体のお客様に

夕食のお弁当をお届けしています。

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青森幕の内弁当【岩木山】

 

旅行社向け弁当2000円

青森幕の内弁当【岩木山】

 

青森幕の内弁当【八甲田】

 

旅行社向け弁当1500円

青森幕の内弁当【八甲田】

 

青森幕の内弁当【竜飛】

 

旅行社向け弁当1200円

青森幕の内弁当【竜飛】

 

 

祭りのスタートの時間が近づくと、交通規制などもあって、配達は実に大変な作業です。

 

この「ねぶた弁当」、もう何年前から始まったのが忘れてしまうほどですが、

ある年から、青森市の条例が変更になって、祭りの桟敷席に弁当を届ける場合、

その仕出し弁当業者は、祭りが終了する時刻帯に、再度、桟敷席に行って、

空の弁当容器を回収しなければならなくなりました。

 

トラック

 

ゴミの処分が大変だという理由で、始まった条例だと思います。

包装容器リサイクル法なる法律も出来ましたし、お弁当で商売をしている私達としては、

やむをえぬことと、せっせと、毎夜、回収を行ってきました。

 

桟敷弁当を配達するに  蟹田 → 青森 → 蟹田(帰る)

そして、数時間後、回収に 再び 蟹田 → 青森 → 蟹田(帰る)

 

これを祭り期間中、ずっと続けます。

 

ところが、とても腹立たしく憤慨してしまうような事実を、去年の春に知らされました。

 

その春、外ヶ浜町商工会の新事務局長として、Tさんという方が赴任されてきました。

Tさんは、青森商工会議所の事務局のお仕事を長くされた方で、

青森ねぶた祭りの運営に、長年、携わってきた方です。

 

そのTさん、曰く。

 

「木戸食品さんは、よく存じています。」

「ねぶた祭りの桟敷席には、よくお弁当を届けていますね。」

「しかも、キッチリと、条例を遵守し、空弁当容器の回収をしている。」

「青森市内の仕出し弁当店の業者は、守らない悪質なところが多い。」

 

某テレビ番組の決まり文句ではありませんが「な・ん・と・い・う、こと・でしょう~!!」

 

コチラは、時間も、人件費も、ガソリン代もかけて、

約30㎞も離れている蟹田から、二往復もしているというのに、

青森市内の業者さんは、一体どうなっているのでしょうか?

 

しかも、くだんのTさんが、当時、何度注意を行っても、改善しないところもあったとか、、、、。

 

条例はあっても、行政処分の対象とはならないから、怖さがないのでしょうね。

ねぶた祭りの桟敷席の、団体のお客様のお弁当の予約は、

全て、大手の旅行代理店様の発注で、青森市の行政とは関係がないのです。

 

しかし、環境の美化のための条例でしたら、

その運用にももっと力を入れて頂きたいし、平等であってほしいと考えます。

 

新市長に、期待!!

 

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青森市・五所川原市で弁当・寿司・オードブルの宅配・仕出しなら木戸食品

 

お膳、折詰、皿盛り、オードブル、寿司、高級弁当、

茶わん蒸し、寄せ鍋、お吸い物、お刺身、お蕎麦

その他、ご要望に合わせまして、調理・お届けいたします。

 

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木戸食品では会議、研修、セミナー、打ち合せ、ミーティング、勉強会、

送別会、歓迎会、女子会、卒業式、入学式、入社式、接待、役員会、

上棟式、長寿祝い、 改装記念、法事、法要、葬式、スポーツ大会、

発表会、町内会,食事会、節句、行楽、花見、誕生会など

様々なシーンにあったお弁当をご用意しています。

 

tel:0120-49-0489

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