さんまが出ると、あんまがひっこむ
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こんにちは 社長の木戸宏文です。
8月14日に、4年ぶりの、クラス会を計画し、出欠の締め切りが今日、7月31日です。
まだ、すべての往復はがきが帰ってきていませんが、今回は、どうした訳か、出席率がガタ落ちです。
前回、約半数、出席率50%で、50人前後だったのが、今回は、20名をきりそうです。
色々な理由があるでしょうが、54歳ともなれば、何かの曲がり角なのかもしれませんね。
さて、今日は、第89回『さんまが出ると、あんまがひっこむ』 からお話ししましょう。
= 意味 =
さんまが出回るころは、夏の疲れもようやくとれて、食欲も急激に盛んになって、
スタミナ食のさんまを食べて、元気百倍、もう、あんまや医者にかかる必要がなくなるということ。
「さんま」と「あんま」の【んま】をかけた、ことわざなのですね。
ここ外ヶ浜町蟹田地区は、雪国津軽半島でも特に涼しいところですので、
夏バテとは縁のない地域といっていいでしょう。
私も夏バテの経験はありません。ですから、このことわざには、実感がわかないのですが、
最高気温が35℃を超える、関東・近畿や南国では、やはり夏バテは毎年のことなのでしょうね。
あと、きっと、このことわざのウラには、「食あたり」「食中毒」によって
体が弱るという意味も、かくされているような気がします。
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つぎは、『年越しそばは、運を開く』 です。
= 意味 =
「そばのように長く、長寿になるように」という縁起をかつぎ、祝儀のとして食事を食べる。
「年越しそば」は、日本人の常識でしょうが、一つだけこの常識が通らない地方があります。
四国では、普段から、よくうどんを食べますが、
大晦日は、「年越しそば」ならぬ「年越しうどん」を食べるということを
東京で、とあるセミナーに出席した際に、となりに座った香川県から来た参加者に伺いました。
当然、大晦日だけでなく、1日に1度はうどんを食べる四国の人の
糖尿病の罹患率が高い話を、その方から伺いました。
うどんは、小麦から作るから、炭水化物の大量摂取につながって
糖尿病になりやすいという事なのでしょうが、それは、ラーメンでも、ご飯でも同じはず。
私が考えるには、うどんやそばは、伝統的に「麺」そのものの美味しさを味わう傾向があって、
あまり多くの具材をいっしょに摂らないため、
摂取する炭水化物の割合が高くなるのでないかと思います。
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