赤ワイン巻き-2
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こんにちは 社長の木戸宏文です。
昨日から、高校生のアルバイトが来ていることを、お知らせしました。
私のアルバイト(お手伝い)は、小学校の低学年の頃、
木戸食品がまだ、木戸政雄(祖父の名)商店といった時代の事でした。
たしか、納豆の製造の手伝いで、数日行い、500円たまりました。当時の私には大金です。
その500円をある「秘密の場所」に隠しておいたところ、いつの間にか、無くなってしまっていたのでした。
台所のタナの奥で、当時の私には、踏み台に上らなければ、届かないような高さの場所。
一体だれが、、、? 今でもわからない、生涯の謎デス。
さて、第43回目は、『 赤ワイン巻き-2 』 です。
ドイツのワイン・アカデミー科学委員会のニコライ・ボルム博士は、
「ワインは心臓病の他、脳梗塞、ガンの予防、ストレスの解消に役立つ。
ワイン製造の途中で、ブドウの皮や種子から、生成されるポリフェノールが、
血行を良くして緊張感を取り去り、血圧を下げたり、ストレスを解消する」
と、「英国医学会誌」に発表しています。
また、デンマークのコペンハーゲンで、13,000人の男女を12年間も調査した結果、
まったくアルコールを飲まない人に比べ、ワインを毎日3~5杯飲む人は、
心臓病、脳梗塞などの、循環器系疾患での死亡率が56%も低かったとのこと。
ビールを飲む人も、28%低かったが、ウイスキー、ブランデー、ウォッカ、ジン、ラムなどの、
蒸留酒を飲む人の循環器系疾患での死亡率は、逆に35%も高かったと言います。
更に、アメリカのイリノイ大学のペズート博士らは、
「ワインやブドウに含まれる、レスブラトールという物質が、発がんを抑制し、ガンの転移も防ぐ」と
アメリカの権威ある科学誌「サイエンス」に発表しています。
こうしてみると、ヨーロッパでは古くから、ワインが「薬」として、用いられてきたのもうなずけます。
キリスト教では、赤ワインは、キリストの血に例えられ、
神への供物には必ず赤ワインが用いられてきたのは周知のことですが、
古代ギリシャでは、戦場での傷口の消毒をはじめ、便秘、不眠症などの解消に用いられてきました。
また、今でも、ヨーロッパのある地域では、心臓発作の時は、ワインを口に含ませる習慣が残っています。
これまでたびたび述べてきた漢方の「相似の理論」で考えてみると、
赤ワインは血の色をしているので、血を増やし、体を温めれてくれるということになります。
実際のところ赤ワインには、造血成分の鉄が、豊富に含まれています。
体を温め、血行を良くして、造血作用も有する赤ワインは、
漢方的に言っても、心臓病、脳卒中、冷え、貧血、風邪、生理不順など、
種々の病気の予防や、治療の助けになると、考えることが出来ます。
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