嫁には、熱い飯に、納豆を食わせるな
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こんにちは 社長の木戸宏文です。
2016年7月10日、今日は参議院選挙の投票日ですね。
今回から、選挙権が18歳以上となりました。
わが家の子どもたちは、上から、22歳、19歳、18歳ですが、
上の二人は東京なので、投票できません。(住所変更をしていないため)
今日は、仕事が終わる夕方に、妻と三男と三人で、投票に行きます。
初めての三男に、投票の仕方を教えないといけませんから。
変なものですね。
長男・次男が未経験の投票を、三男が最初に経験するなんて。
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さて、今日は、『嫁には、熱い飯に、納豆を食わせるな』からお話ししましょう。
= 意味 =
普段、つましい食事で我慢している嫁が、
旨い納豆を食べると、精がつきすぎて毒になる。
なんという、古めかしく(元来、ことわざは古い物ですが)、貧しく、
また馬鹿げた、ことわざでしょう。
まず、納豆がご馳走とは。それでは、普段は、何を食べているのでしょうか?
おかずが、一品のみしかない「質素な食事(粗食)」の意味で用いられる言葉に
「一汁一菜」がありますが、そんなところなのでしょうね。
それに、旨い物を嫁に食わすなとは。
今なら、とても通用しませんね。お嫁さんが出て行っちゃいますよ。
古い映画やテレビドラマを見ると、家族の食事のシーンで
奥さんが、給仕をしている場面が映し出されます。
まず、食事を作り、食事中は給仕し、食事が終わるとあと片付けをする。
でも、ちょっと、待って下さい。女性は、召し使いではありませんよ。
わが家は、妻と私と、子供は男の子が三人。
長男と次男は大学生で、東京暮らしですから、現在は、夫婦と三男と、三人暮らしです。
青森山田高校の調理科三年の三男は、夕食の支度を、毎日必ず手伝います。
※ 会社の仕事をお手伝い中の三男
食後の片づけについては、週1~2回は、必ず私が行います。
大概、焼酎の水割りを、チビリチビリとやりながら、片付けます。
ソファーで、ゆっくりくつろいでいる、妻と子供をながめながらの
後片付けは、楽しい物ですよ。
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次に 『男伊達より小鍋立て』 です。
= 意味 =
寒さの冬には、肩ひじ張らず、差し向かい、
むつまじく鍋物を囲んで、和気あいあい、口福を楽しもう。
※ 口福 → おいしい物を食べて感じる満足感。
先に、我が家の、夕食のお話をしましたので、続編で、、、、。
寒い時期には、よく、鍋物をやります。
しょうゆの味付け、味噌味、味噌味にカレーを加えると子供たちが喜びます。
具は、ぶた、鶏など、牛はやりません。スキヤキになりますものね。
鍋の中身が無くなった後は、ご飯をぶっこんで、おじやにします。
夏は、鉄板が多いです。
あまりに、頻度が多いせいか、鉄板の寿命が短いです。
そろそろ鉄板の買い変え時、結婚して、何台目か、もう判らなくなってしまいました。
焼肉は、月に1度と決めています。
あとは、「万(よろず)焼き」という、わが家だけの隠語名を付けた、鉄板焼きです。
豚肉、鶏肉、ウィンナー、焼き鳥、餃子、海老、ほたて貝、卵焼き、野菜、イモ類、、、、
何でもござれ!!
これが「万(よろず)焼き」なのです。
妻が、仕事で遅くなる夕方の、我が家の定番料理が、コレなのですよ。
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