夏痩せ、寒細り
青森市・五所川原市で、弁当の仕出し・宅配なら木戸食品
こんにちは 社長の木戸宏文です。
2016年6月22日、今朝も東風(ヤマセ)が吹いて、気温が低く
朝一番は、電気ヒーターをつけています。最高気温16℃。
青森市の最高気温が20℃ですから、ヤマセの影響で、-4℃です。
ほたての出荷の漁師さんは、お休みの日です。
今朝も、旅行社団体様のお弁当をはじめ、沢山のご注文を頂き、
朝、6時30分から調理作業をスタートさせました。
お客様とスタッフに、心から感謝いたします。
さて、第75回目の今日の食のことわざは、『夏痩せ、寒細り』のお話です。
= 意味 =
夏、痩せるのは当たり前のことだが、寒細りとなると、チト面倒である。
冬は保温の為に、やはり皮下脂肪を厚くして、太らなければならない。
現代は、このことわざとは、逆になっている気がします。
最近、商工会関係でよくご一緒する青森市在住のある職員さんは、お医者さんから糖尿病だと言われ、
「運動して標準体重に落として、血糖値を下げましょう。」と指導されたそうです。
そこで、彼は、毎朝5時に起きて、青森ベイブリッジを往復ジョギンクすることにしたそうです。
専用のジョギングシューズを購入し、張り切ってランニングを続けると
やがて体重が落ち、見事、標準体重を達成しました。
病院で、血糖値を量ってもらうと、やはり標準値をクリア、
本人もお医者さんも、とても喜んだのですが、、、、。
秋が更け、降雪が始まり、積雪が厚くなると、ジョギングには不向きな季節となります。
勿論、沢山着込んで、防寒着を身にまとって、ランニングをすることも可能ですが、
高齢で骨が弱っている彼は、滑って転んで、骨折するのが不安とかで
ジョギングを春まで断念しました。
すると、たちまち、体重は元通りに、、、、。いわゆる、リバウンドというヤツですね。
つまり彼の場合は、ことわざと逆で、冬に太るのは、不健康なのです。
確かに、ウォーキングやジョギングは、ダイエットに効果的です。
今から5年前、当時75㎏だった私は、
※ 身長から割り出す標準体重は、66㎏
目標を65㎏に設定して、減量を決意しました。
当初は、食事制限をし、減量を続けました。
そして、約二ヶ月で、68㎏まで、体重が下がりました。
こかし、ここで下げ止まり、どうしてもあと3㎏が達成できません。
そこで私が行ったのが、ウォーキングでした。
1日約30分~40分のウォーキングを行うと、
残りの3㎏は、3週間であっさりと、達成したのでした。
このダイエットを振返ってみると、やはり、辛かったという思いが強いです。
食事制限は、ひもじいし、インドア派の私は、ウォーキングもあまり好きではありません。
実は、ダイエット、減量法には、もっと効果的かつ簡単な方法があるのです。
しかも、お腹いっぱい食べて、運動をする必要もありません。
そんな夢のような、気になるダイエット方法のお話の続きは、明日また。
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