親バカの、自慢話を、聞いて下さい
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こんにちは、親ばか・子煩悩の社長の木戸宏文です。
2016年5月21日の土曜日、今日は、大変うれしい出来事がありました。
私宛てに、長男が通う、東京の私立大学、
青山学院大学から、封書が届きました。
「アヤツ、まさか、何か、やらかしたか?」と、
おそるおそる、封書を開けると、、、、ナント!!
【 学業成績優秀者表彰 】という文字が
私の目に飛び込んできました!!
長男の宏一は、今年、4年生ですが、
第三学年、去年一年間 の学業優秀者として
表彰を受けることが決定したのでした。
大学に、まさかこのような制度があることを、知りませんでした。
思い越せば、丁度30年前に、同じ東京都内の大学を卒業した私ですが、
取得単位ギリギリで卒業しましたから
このような制度には無縁なのでした。^_^;
実に嬉しく、誇らしく思い、
ここに、笑われることを百も承知で、アップいたしました。
折角ですから、子育て中のパパ・ママに
もしかしたら、役立つかもしれないと思われるお話を一ついたします。
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子供をどうやって育てていますか?
たとえば、、、
・ 厳しく、ビシビシと、しつけている
逆に
・ よく、ほめてあげることが、多い
さて、アナタは、どちらでしょうか?
一般に、日本人の家庭の場合、
「キビシく、躾けるのがいい」と考えられているようですが、
これは、間違いだと、私は思います。
ハッキリ言って、時代遅れです、その考え方は!!
前述のように、私は、子煩悩の親ばかですが
優しく、子供をほめて育てて、正解だったと思います。
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長男は、小学生の頃は、おとなしく、目ただない子供でした。
ですから、成績も、中の上くらいではないかと、
あまり大きな期待を持っていませんでしたが、
小学校を卒業し、中学校に上がって
しっかりと順位のわかる、中間試験が終わってみると
なんど、学年で一番の成績だったのです。
そのとき、私は、うれしさのあまり、ついつい、
『エライ、スゴイ』と、激賞し、かつ、
『パパと一緒の青森高校へきっと合格出来るゾ』と、
言ったのでした。
長男の、この時の、大きな大きな喜びが
その後の長男のヤル気・励みになったと、私は確信するのです。
中間試験で一番になったら、父親が飛び上がって、喜んでくれた。
よしっ、もっともっと頑張ってやろう!!
そう、長男は、思ったのに違いありません。
もし、あの時、別の、例えば次のような対応をしていたら、
長男はどう思ったでしょう?
『一番か?でも次もあるから、下位の子に負けないようにな。』
『油断すると、すぐに抜かされるから、気をつけろよ。』
長男は、きっと大きなプレッシャーを感じて
ダメになっていた可能性が強いと、私は思います。
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幸せとは何か?
最近、私は、その答えをある方から教わり、
「その通りだな。」と、思っています。
・ 毎日、楽しく、過ごせること
・ 毎朝、目がさめると、一日が楽しみで、ワクワクとしていること
このようになるために必要なのは
自分がありのままで、人から、認められること、
そして、自分が、自分を認め、好きであることです。
「自分は、生まれたまま、ありのままの、自分でいい」と
心の底から、確信していられれば、
人は、毎日、毎日、安心して、楽しく生きられます。
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そのためにこそ、子供は、褒めて育てましょう。
そして、しっかりと、認めてあげましょう。
70点の成績の
・ 取れなかった30点を責めずに
・ 取れた70点を、しっかり、ほめてあげましょう
手前味噌の話で、恐縮ですが、
『 宏一、おめでとう! 凄い快挙だね。
父は、とても嬉しいゾ!! 』
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