食わず嫌い
青森市・五所川原市で、弁当の仕出し・宅配なら木戸食品
こんにちは。生ものがキライな、社長の木戸宏文です。
毎日、ご注文をいただきありがとうございます。
第24回は、『 食わず嫌い 』
= 意味 =
食べてもみないで、イヤと決めてしまうこと。
転じて、全て物事を試みないで、むやみに嫌うこと。
これは、有名なことわざですよね。
この「食わず暗嫌い」とは若干ニュアンスが違いますが、
よくある、好ましくない事例をお話します。
そして、このようなエピソードを示す「ことわざ」があるかどうか、考えてみましょう。
私は食品会社の社長ですが、生物があまり好きではありません。
ダメなのは「刺身」「寿司」などなど。
特に魚卵関係「筋子」「いくら」「たらこ」「数の子」などなど。
一般には、ご馳走と呼ばれる類のモノなのに何故?と、お感じになる方もいるでしょう。
刺身や寿司は、その後、年齢を重ねて、お酒を飲むようになってからは
「食べることが出来ない」状況から「お酒と一緒なら少々は」程度まで、変化しました。
しかし、魚卵については、いまだにダメです。
妻などは、筋子やたらこ、イクラが大好物ですが
私が一切、受け付けませんから、買ってきて、食卓に並んでも、
最後は必ず、冷蔵庫で古くなってしまいます。
思うに私の場合、記憶にはなく、あくまでも想像ですが
始めて、上記の食べ物を口にしたときの、
第一印象が(味覚ですが、、、)良くなかったのでは?と思われます。
両親には悪いのですが、初たらこ、初いくらがあまり上等な品でなく、
古くて粗悪で、美味しくなかったのではないかと想像します。
「初めての○○が駄目だったから、長じてもそれがキライ」
これに当てはまる「ことわざ」は、ありませんか?
—————————————–
次は『 食わせておいて、扨(さて)と言い 』です。
= 意味 =
ご馳走をたくさん食べさせ、恩を着せておきながら
さて実はお願いがあるのですが、、、。と、持ち出すこと。
旨いものを食わす奴に油断するなよと、いう意味もあります。
——————————
これなどは、世間一般で、あたりまえのことですね。
所謂「接待」と、いうものでしょう。
第一、会社の経理に「接待費」なるものが存在し
公然と税務署に認められるものなのですからね。
「公金・ウラ金」などというモノに比べたら、まだ、マシな方ではないですか?
仕出し・宅配の木戸食品のお客様にも、接待や商談に高級お弁当のご注文を頂くお客様がいますよ。
差しさわりがありますから、ある業界としてご紹介をいたします。
その業界では、かつて夜の接待、例えば、クラブ・バー・スナックなどでの、
アルコールの接待が、年を経るごとにエスカレートしていったといいます。
そこで行政側から、制限が入って、1回の接待が○千円以内と、上限が設けられたのだそうです。
そこで、夜の接待からお弁当に変わったという訳。
まぁ、我々弁当屋にとってはは「吉」ですが、夜のお店関係の方々は
売り上げ減で、こたえましたでしょうね。
**************************************
青森市・五所川原市で弁当・寿司・オードブルの宅配・仕出しなら木戸食品
お膳、折詰、皿盛り、オードブル、寿司、高級弁当、
茶わん蒸し、寄せ鍋、お吸い物、お刺身、お蕎麦
その他、ご要望に合わせまして、調理・お届けいたします。
————————————————————
木戸食品では会議、研修、セミナー、打ち合せ、ミーティング、勉強会、
送別会、歓迎会、女子会、卒業式、入学式、入社式、接待、役員会、
上棟式、長寿祝い、 改装記念、法事、法要、葬式、スポーツ大会、
発表会、町内会,食事会、節句、行楽、花見、誕生会など
様々なシーンにあったお弁当をご用意しています。