砂糖食いの若死
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こんにちは。コーヒー好きの社長の木戸宏文です。
もともと、あまりコーヒーは飲みませんでしたが
会社の事務室に、ある日、バリスタなるものが現れました。
※ 妻が買ったのでした。なぜか、本人は飲みません。ドリップ式のを飲んでます。
最初は、普通に、ホットで飲んでいましたが、昨年の夏に、市販のブラックコーヒーのペット缶に
バリスタからコーヒーを淹れ、冷蔵庫に入れ、アイスにしてのむ方法を考え出しました。
グッドアイディアと最初は、自画自賛していましたが、
呑みやすいもので、ゴクゴクと、多い日は5本も飲むことがありまして、最近は、困ったなと、思っています。
さて、第6回は『砂糖食いの若死』です。
= 意味 =
子どもは元来、甘い物が好き。
しかし、必要以上に、甘いものを与えたり、ご飯前にお菓子を食べさせたりすると様々な糖害を起こしたり
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※ 糖害とは
最近の研究では、以下の害が指摘されています。
免疫低下、粥状動脈硬化、冷え性、頭痛、肩こり、貧血、便秘、心臓機能低下、
子宮異常、静脈瘤、アレルギー、皮膚の問題、高血圧、心拍異常
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胃液の分泌を抑えて、食欲不振を招き、ひいては若死に原因ともなる。
私も、砂糖反対派です。
人間が、米や麦を栽培するようになったのは、ここ1万年前位からだと言われています。
まず初めは、狩猟、つまり動物や魚を捕えて食べていた。
季節的に樹木になる実などは、割合にして、ほんのわずか。
人口が緩やかに増えて、口に入る獲物が少なくなったため
獲物を自ら育て、それを食べることを覚えた。所謂、家畜ですね。
家畜が増えたら、住居の周りに、自生する植物では、
家畜のエサが不足してきた。そこで、麦やコメの栽培を始め、
家畜のみならず、人間も麦やコメを食べ始め、やがて主食となった。
このように、穀物はもとももと、人間の食べるものでなく、家畜の食べ物としてスタートしたのです。
ここで、大事なことは、人間という動物は、そもそも肉食であったという事実です。
人間が、穀物などの炭水化物を食べ始め、まだ、1万年しかたっていないという事です。
人間の歴史は400万年ともいわれていますね。
399万年肉食だった人間が、1万年前から、穀物を食べるようになった。
勿論、そのことによって、食料の確保が安定し、人口は爆発的にふえたでしょう。
しかし、現代の生活習慣病は、こうした本来、肉食だった人間が
穀物=炭水化物≒糖分を、多量に摂取するようになったからだとする、研究者がふえています。
だから私は、砂糖反対派なのです。
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