箸(はし)についてのことわざ
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こんにちは。歳を取ったら厚着が好きな社長の木戸宏文です。
袖のシャツを3枚、会社の作業着の中に厚手のYシャツ二枚、
スラックスの下には、タイツを三枚、靴下は最低3枚はきます。
ですから、冬用の防寒ブーツは、夏物は25㎝ですが、冬ものに関しては、27㎝を買うのです。
そして、春になれば、「あれっ?社長、痩せましたか?」と聞かれます。
痩せたのでなく、厚着を脱いだだけなのですが、、、。
さて、第3回『移り箸(はし)はいけない』をお届けします。
[ 意味 ]
おかずを一口食べたら、その次はご飯を食べ、おかずからおかずに、箸を付けるのは
不作法だということを言い表した言葉です。
箸の使い方のマナーと思われるもので、現代にも通用するものを以下に紹介してみます。
☆ まどい箸(迷い箸) ☆
おかずを食べるのに、これと定めずに、あれこれと箸をつけ、迷って、うろたえること。
☆ 箸なまり ☆
一つのおかずをいつまでも食べ、埒のあかないこと。
☆ もろおこし ☆
食べ始めの時、お椀と箸を一度に手に取ることで、お椀を取ってから箸を、、、、、と、
二度に分けて取った方が見苦しくない。もろとは、諸手のこと。
『移り箸(はし)はいけない』
↓
おかずからおかずに、箸を付けるのは、不作法といいますが、そうでしょうか?
おかず → ご飯 → おかず → ご飯 →おかず → ご飯 、、、、。
というような、食べ方が良いと言うことでしょうか?
私は納得いきませんね。
上記のような食べ方には「食事には米飯がつきもの」という考えが根底にあるように思います。
実は私は炭水化物制限食を実行しています。
米飯・パン・麺類などを一切食べません。満10ヶ月になります。
食べるのは、タンパク質と脂質。肉・魚・チーズ・卵中心。
ここ10ヶ月では、たった一度だけ、食品機械の展示会で、やむを得ずに、にぎり寿司を2カン食べました。
宴席のお膳に、お寿司がついても、上のネタだけ頂き、シャリには手をつけません。
全ては健康の為、この様な食事をすると、血糖値は絶対に上昇しません。
糖尿病の特効薬というか、特効食です。
あと、特筆すべきは、そのダイエット効果。
とにかく、炭水化物以外は、お腹いっぱい食べていいのです。
しかし、絶対に太りません。
人間の肥満は、炭水化物が引き起こしていることを確信しました。
やってみて、判ったのですが、肉や魚、チーズなどは、
そんなにお腹いっぱい食べられるモノではないのです。
ですから、このような食事をしていると、自分の胃のサイズが小さくなっていくのでする
繰り返しますが、私が食べるのは、タンパク質と脂質。肉・魚・チーズ・卵中心。
ですから、この様な食事は、100%が、移り箸なのですよ。
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