牛乳の巻
青森市・五所川原市で、弁当の仕出し・宅配なら木戸食品
こんにちは 社長の木戸宏文です。
お届け仕出し料理の、サイドメニューのお写真を、新たに撮影しました。
ちなみに、木戸食品のメニューパンフレット・ホームページなどの写真の撮影は
青森県一の腕前を誇る、黒石市の、相馬写真事務所の相馬里志先生に、お願いをしています。
こだわりの写真を撮る、いい腕前をもっていますよ。
それでは、サイドメニューの紹介です。
1. 寄せ鍋 使い捨て容器
※ 電子レンジで温めて頂く必要がございます。
2. 茶わんむし
3. お吸い物
4. お刺身 1人前
5. ナメコのおろし蕎麦
「お客様・ご家族の好物を、もうひと品」という時には、是非とも、ご用命くださいね。
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さて、第39回目は、『 牛乳の巻 』 です。
牛乳1本(200ml)には、タンパク質が、脂肪と共に約6g含まれており、
ビタミンはAの他、B1・B2が、ミネラルは鉄、マグネシウム、マンガン、リンをはじめ、
カルシウムが豊富に含有されています。
この栄養価のため、成長期の子どもや、病人には、欠かせない完全栄養食品で、
一般人の栄養補給にも、格好の食物とされてきました。
確かに、生まれてきた子牛を、短期的に驚くほどに成長させる牛乳は、高栄養食品に違いありません。
しかし、低栄養時代ならいざしらず、摂取カロリー制限や、
体重の減少が、指導されているほどの、飽食の時代である現代では、健康食品として疑問が残ります。
これまで述べてきたように、肥満、糖尿病、痛風、脂肪肝などは、
明らかに摂取カロリーの過剰から起こる病気です。
それ以外でも、脳血栓、心筋梗塞、肺がん、大腸がん、乳がんなど、
欧米型の病気は「栄養過剰病」の一面を持っています。
このような時代に、牛乳が高栄養食品だからといって、
ただちに健康食品とみなしていいとは、思えません。
牛乳を飲むと腹が張り、腹痛と腹鳴を伴う下痢をする人が、少なくありませんが、
この症状は、「乳糖不耐症」と呼ばれ、
乳汁中の乳糖を消化するラクターゼという酵素が、小腸内に不足していることを示しています。
ヨーロッパ出身の白色人種は、このラクターゼを、終生持ち続けますが、
日本人をはじめ、肉を主食とするイヌイットでさえ、アジア人は成人になると、ラクターゼが消失し、
一般的に、乳糖を消化出来なくなります。
このことは、何万年も間、狩猟と牧畜で暮らしてきた先祖を持つ欧米人と、
農耕を生業としてきたアジア人の歴史の違いが、
それぞれの体の中に刻印されている、証拠でもあります。
《効能のまとめ》
体を冷やす
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その他、ご要望に合わせまして、調理・お届けいたします。
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