魚網は熱いうちに洗え
青森市・五所川原市で、弁当の仕出し・宅配なら木戸食品
こんにちは、社長の木戸宏文です。
今朝も、沢山の注文を頂きまして、スタッフは7時から調理を行っています。
ありがとうございます。
1件だけですが、運動会のご注文もありました。
この辺は、たいがい、5月の開催と思っていましたから意外です。
つがる市の牛潟町、旧、車力村のお客様です。
さて、昨日は、外ヶ浜町の消防団の、観閲式のお話をいたしました。
数年前の観閲式の次の日に、町内で火事があって、
出動した消防団員さんのほとんどが、二日酔いだったというお話。
昨日も、全体の慰労会の後、二次会が
当ダイヤモンドホールKIDOをはじめ、各分団の屯所でも執り行われまして、
ソチラにもお料理を配達いたしました。
ところが、今朝になって、空容器などの回収に伺うと
某分団さんの屯所の宴会会場は、、、、、
何と、何と、ストーブがつけっぱなし。
一晩、無人の屯所に、ストーブがつけっぱなしなのでした。
火事にならずに、良かったと思います。
もし、仮に、もし、火事が起きていたら、大変なことになったでしょうね。
「火事を消す側が、火事を出した」とニュースでも新聞でも、騒がれるでしょう。
その結果、観閲式の後のアルコールが、NGになるかもしれません。
本当に気をつけましょうね。
———————————-
さて、第68回目の今日は、『魚網は熱いうちに洗え』からお話ししましょう。
= 意味 =
魚網は、魚の皮などがこびりついて、取れにくくなるもの。
火からおろした時、すぐに水をつけて洗うと、
汚れが取れ、さび付くのを防ぐばかりが、匂いもとれる。
最近では、家庭で魚を焼くことが、少なくなってきたと思います。
わが家では、魚はフライパンで焼きます。
肉を焼くときの様に、フライパンに油をしいて、焼くのではなく
スーパーで売っている、特殊なシートを敷いて焼くと、とても上手く焼けます。
最近、我が家の三男坊(青森山田高校調理科3年生)が、
夕飯の支度の手伝いをするのですが、実に器用に焼いてくれます。
息子の焼いた魚は、特別に美味しいですよ。!(^^)!
※ 左側が三男、宏洋です。
次に、『魚は表側から焼く』 です。
= 意味 =
魚は、盛り付けた時、頭が左側に来るようにする。
このとき、表になる方から焼くと良いという意味。
何度か、このことわざを読んで、考えてみたのですが、
どうしても、理解できませんでした。むしろ、逆ではないでしょうか?
最終的に、表にして盛り付ける面を先に焼くということは、
その面を焼いた後、ひっくり返して、逆の面を焼くことになりますね。
そうすると最初、焼いた面が、下になって
キレイに焼けた部分が、つぶれてしまうことになりますね。
逆だと、こうしたことがありません。
キレイな焼き面を上にして、盛り付けることが出来ますからネ。
そこで、少し調べてみましたら、、、、
キレイな焼き色が付くのは、どうやら、最初に焼く面らしく
次に焼く面には、きれいな焼き面が、付きにくいからのようです。
でも、やはり、人によっては、裏から焼いて
表を焼いて、そのまま盛り付けるのがいいと説明する方もいましたが、、、。
さて、アナタは、どちらがいいと思いますか?
**************************************
青森市・五所川原市で弁当・寿司・オードブルの宅配・仕出しなら木戸食品
お膳、折詰、皿盛り、オードブル、寿司、高級弁当、
茶わん蒸し、寄せ鍋、お吸い物、お刺身、お蕎麦
その他、ご要望に合わせまして、調理・お届けいたします。
————————————————————
木戸食品では会議、研修、セミナー、打ち合せ、ミーティング、勉強会、
送別会、歓迎会、女子会、卒業式、入学式、入社式、接待、役員会、
上棟式、長寿祝い、 改装記念、法事、法要、葬式、スポーツ大会、
発表会、町内会,食事会、節句、行楽、花見、誕生会など
様々なシーンにあったお弁当をご用意しています。