青田から飯になるまで水加減
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こんにちは 社長の木戸宏文です。
今日から、高校生のアルバイトが三人きました。高校2年生で、蟹田中学校の同級生です。
をして、何を買うのでしょうね。17歳、いい年代ですね。
さて、今日は、第86回は『青田から飯になるまで水加減 』からお話ししましょう。
= 意味 =
稲は、田の水のかけ具合によって、生産高が上下する。
飯は水加減によって、うまくもまずくもある。
コメ作りに水加減が大事ということですが、それでは、田んぼが隣り合っている農家さんも、
手をかける人によって、収穫量やコメの品質が変わるという事なのでしょうか?
地域差なら、理解できます。
同じ青森県内の、同じ津軽半島でも、私が住む外ヶ浜町蟹田地区と、
妻の実家の五所川原市金木町では、秋の稲の穂の垂れ方が全く違います。
あくまでも見た目ですが、蟹田地区の稲の穂の垂れ方を100とすると、
金木地区の稲の穂は、130にも、140にも、見えます。一反歩の収穫量もかなり違うと思いますよ。
それでは、炊飯の際の、水加減はどうでしょうか?これは単純と思われます。
水が多ければ、柔らかいご飯、少なければ、固いご飯。
旨い・まずいは、あまり関係ないと思われます。
ご飯の味に影響があるのは、水加減ではなく、水質です。
わが家では、アルカリイオン水発生機を使用していて、
炊飯は勿論、全ての料理に、アルカリイオン水を使用します。
水道水中の、塩素を除去するだけで、ご飯や料理の味が随分と良くなるのです。
勿論、コーヒーやお茶の味も、劇的に変化します。
このことを知っている私は、この7月1日に発売を開始した
新商品「ほたて炊き込みご飯の素」の製造専用の
業務用アルカリイオン水発生装置を購入しました。
業務用で発生水量が多いため、価格も高価で、60万円也。
でも、製品の味をよくする、価格以上の価値があります。
実は、これ
(ほたて炊き込みご飯の素にアルカリイオン水を使用していること)
は企業秘密なのですが、、、書いちゃいましたね。
アルカリイオン水を用いた食品の、味の良さに確信がもてましたので、
次は仕出し厨房専用のアルカリイオン水発生装置を購入するつもりです。
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