金魚の巻
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こんにちは、社長の木戸宏文です。
ひょんなことから、金魚を飼うことになりました。
高校三年の三男が、学園祭の模擬店の金魚すくいから
和金を二匹、すくってきました。
一目で、今年生まれた当歳魚とわかるか弱い魚。
そのまま放置すれば、翌朝には死んでいると判る私は、
あまり、かわいそうで、その夜、洗面器に浄水をはって、
外の物置から、数年前まで使用しいていたエアポンプを捜し出し、
静かな場所にそっと置いておきました。
翌朝、気になって覗くと、死なずに泳いでいます。
ガリガリに痩せた漁体が可愛そうで、
早速、ホームセンターにエサを買い求めに行くと
水槽のミニセットが売っていました。
その値を見て、あまりの安さにビックリ。
水槽(30㎝幅)とカバー、エアポンプ、エアチューブ、
疑似水草、エサ少々のセットで、1,300円也。
思わず手を伸ばし、値段を再度確認すると、
足が自然にレジに向いていました。
もともと、生き物の飼育が好きな私のきっかけは、
幼いころ父が凝っていた熱帯魚飼育を見て育った影響でしょう。
24~25歳の頃の仙台市場時代に、
商談の帰り道の宮城県の県北の田のあぜ道で
アメリカザリガニを見て、ビックリ。
(青森県の田には、いませんから、、)
持ち帰って、飼ってみると、案外飼育が難しく、真もなく全滅。
空になった水槽が、寂しく、金魚をいれたことがキッカケで、
金魚飼育にはまってしまいました。
その後、金魚から熱帯魚、熱帯魚から水草、
水草から「らんちう」(金魚の一種で「金魚の王様」と言われる)
へと進んでいったのですが、
らんちうの飼育には大きなスペースが必要で、
数年前に断念していました。
久しぶりに見る、金魚の水槽に、
また飼育熱が再燃しそうな今日この頃です。
ちなみに、我が家には亀が二匹います。
※ 日本のゼニガメ
この亀も、子供が小さいころに、興味本位で、
夏祭りの露店で購入して、私が面倒を見るようになったのですが、
もう何年になるのが、この二匹が何歳の亀なのか、
全く分からなくなってしまいました。
※ 外国産 ミドリガメ
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