豆腐の巻
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こんにちは 社長の木戸宏文です。
さすがにお盆中は、忙しく、ブログの更新が遅れてしまいました。
4年ぶりのクラス会も無事、終了。
二人出席された恩師先生へのお土産の発送や
同級生への記念写真の発送も終了して、ほっとしています。
いつもの年なら疲れが出て、グッタリしているところですが、
今年は比較的、調子がいいのです。その理由は「セルフ整体」。
私は、5~6年程前から、肩こりがひどくなって、コリは、肩から首・肩・ウテ・背中と広がり、
やがてコリが痛みに変わって、それはもう辛く、
特に、お盆のように忙しい日々が続くと、それはもう大変な痛みです。
ところが今年はこの「セルフ整体」を仕事の合間にやっているので、体の痛みが出ないのです。
「セルフ整体」のやり方はコリや痛みの部位で、全て異なるのですが、一つだけ紹介しましょう。
カンタンかつ、効果バツグンのセルフ整体の一つです。
【 肩こりに良く効くセルフ体操 】
・ 横になる、あおむけです。
・ 左右どちらかの腕を上げる。
(このとき首を、上げた腕のほうに、少しむける)
・ そのまま90秒、キープ。
・ 90秒経過したら、上げた腕をゆっくり戻す。
・ もう片方の腕も、同じようにして行う。
・ 以上を2回繰り返す。
とてもカンタンな動作なのに、肩こりが、スッと消えます。本当です。
この他、体の各部位のコリや痛みを解消するセルフ整体があります。
わたしは、自分の症状に合ったセルフ整体を習得するため
来る9月19日上京し、「セルフ整体プレミアム教室」に参加することにしました。
今からすごく、楽しみです。
これできっと、ここ数年、悩まされたコリや痛みにサヨナラできるでしょう!!
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さて、第49回目は、『 豆腐の巻』 です。
豆腐は、中国の王朝「漢」の高祖の孫、
淮南王劉安(わいなんおうりゅうあん)が考案したとされています。
日本には、遣唐僧たちによって、伝えられ、寺院の精進料理の素材として、重宝がられました。
一般庶民の食べ物になったのは、江戸時代になってからでした。
1782年には、珍しい豆腐料理の解説書「豆腐百珍」が出版され、
以後「豆腐百珍続編」「豆腐百珍余禄」と次々に刊行されていることからも、
当時の豆腐の人気がうかがえます。
豆腐は大豆を一昼夜水に浸け、摩砕してドロドロにしたものを煮て、濾過して豆乳を作り、
これにニガリ(塩化マグネシウム、または硫酸カルシウム)を加えて、
たんぱく質と脂肪を一緒に沈殿、凝固させ、箱型で成形をしたものです。
なお、豆腐から作れるものとして、凍り豆腐、油揚げ、がんもどき、湯葉などがあります。
凍り豆腐は、豆腐を凍結させ、約3週間冷蔵した後、解凍、脱水、乾燥させたもので、
高野山の僧侶が保存食として考案したので、高野豆腐ともいいます。
豆腐を薄く切って水を切り、油で揚げたものが油揚げ。
また、豆腐を崩し、とろろ芋、ニンジン、昆布などと混ぜ成形し、
油で揚げたものが、がんもどきです。
さらに、豆腐を平たい鍋に入れて加熱し、表面に出来た皮膜を
棒にかけてすくいとり、天日で乾燥させたものが、干し湯葉です。
《 効能 》
高脂血症の予防、健脳
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