女の口の過ぎたのと雑炊の塩の過ぎたのは、始末に負えぬ
青森市・五所川原市で、弁当の仕出し・宅配なら木戸食品
こんにちは、カブトムシ大好きの、社長の木戸宏文です。
※ 飼育中のカブト君
会社の敷地内で見つけたカブトムシを、会社のデスクで買っているお話を
昨日、アップしました。今日も、その続きを、少々。
カブトムシは、卵→幼虫→サナギ→成虫と、成長していき、1年で死にます。
この成長段階で「幼虫時代」の栄養の摂取がよくないと、体の小さい成虫になります。
私の小学生時代は、ほぼ毎年、カブトムシのペアから、卵をとって、
腐葉土の中で、冬を越し、次の年の成虫まで育てましたが、
越冬中は、水分を補給するだけで、腐葉土の追加や交換を行わなかったため
毎年、それはそれは、小さな可愛いカブトムシが出来ました。
しかし、今回捕まえ、飼育中のカブトムシは「野生」カブトムシのはずです。
それでも小さく貧相なカブトムシが生まれるという事は、やはり冷涼で、冬が厳しいこの地域では、
カブトムシの栄養も少ないのだろうと、改めて認識しました。
さてさて、そろそろ、メスのお嫁さんカブトムシを
ホームセンターから買ってこようかと思っているのですが、
きっと、まわりから呆れられるでしょうね。
それに、メス一匹だけ、売ってくれるものでしょうか。
たいがい「ペアでの販売」だとすると、雄二匹、メス一匹の変則ペアになっちゃいますね。
んー、悩みます。
————————-
さて、今日は、第90回
『 女の口の過ぎたのと雑炊の塩の過ぎたのは、始末に負えぬ 』のお話しです。
= 意味 =
塩加減は控えめの方が、まだ救いようがある。女のおしゃべりもまた、そうである。
個人的に、私を知っている人は、意外に思われるかも知れませんが、私は、元来が、無口です。
宴席では、自分から、回りの方々に話しかけますが、
それは「宴席が和やかになりますように」との心配りから、
無理をして、共通の話題を見つけるように心がけ、話すのです。
出張などで、泊りの夕食に、居酒屋で独りで飲む際も
隣の席のお客さんが一人だと「どちらから?」と声をかけ会話を楽しみます。
そうした方が、楽しい時間が過ごせると思うからです。
一度など、二次会のカラオケまで、ご一緒をした事がありました。)^o^(
それでも、基本、私は無口です。
それに比べで、女性のおしゃべり好きには閉口します。
私は、時折、妻の夕方の買い物に付き合いますが、
その際、数回に一度、妻の仲の良い知り合いの奥様に合うと、これはもう大変、最悪なのです。
買い物をそっちのけで、20分~30分、おしゃべりが延々と続くのです。
同伴の私と三男は、ただ、ぶらぶらとお店の中を歩きまわって、時間をつぶさないといけません。
も~、たまりませんよ、本当に!!
青森市・五所川原市で弁当・寿司・オードブルの宅配・仕出しなら木戸食品
お膳、折詰、皿盛り、オードブル、寿司、高級弁当、
茶わん蒸し、寄せ鍋、お吸い物、お刺身、お蕎麦
その他、ご要望に合わせまして、調理・お届けいたします。
————————————————————
木戸食品では会議、研修、セミナー、打ち合せ、ミーティング、勉強会、
送別会、歓迎会、女子会、卒業式、入学式、入社式、接待、役員会、
上棟式、長寿祝い、 改装記念、法事、法要、葬式、スポーツ大会、
発表会、町内会,食事会、節句、行楽、花見、誕生会など
様々なシーンにあったお弁当をご用意しています。