お酒のことわざ 最終話
青森市・五所川原市で、弁当の仕出し・宅配なら木戸食品
こんにちは、社長の木戸宏文です。
今日は、第101回目、
そして「食べ物のことわざシリーズ」の最終回です。
今回も、酒飲みの私が、これらのことわざに、
どれだけ従っているかをいるか自己採点します。
100点満点中、何点かの、自己評価です。
『酒と産には懲(こ)りた者がいない 』
= 意味 =
酒とお産では、相当つらい苦しい思いをするものだが、
止めたという者もいない。
【 自己評価 】 採点不能—男ですからネ。
『酒の燗は、ひと肌』
= 意味 =
お燗の温度は、温燗は40℃前後、
上燗は50℃、熱燗は55~60℃の範囲で、
よいお酒ほど温燗にする。
熱すぎてはいけなく、人肌はよいお酒を飲む際の目安になる。
【 自己評価 】 採点不能—
日本酒はめったに頂きません。時折、飲む場合は、冷やで頂きます。
『酒呑みの尻切れ襦袢(じゅばん)』
= 意味 =
酒代の支払いに忙しくて、身なりにかまっている余裕がない。
【 自己評価 】 採点不能—
いまどき、こんな人がいますかね?ホームレスは別として。
『酒は燗、肴は刺身、酌は髱(たぼ)』
= 意味 =
酒は燗の良さが程を得ていることが肝心だし、
酒の肴には、刺身がよく、なんといっても、お酌は美人に限る。
【 自己評価 】 ほぼ0点
日本酒は、敬遠しているし(糖類が多いから)
刺身もあまり好きではないし、
女性がそばにいると、ソワソワして、
お酒の味がわからなくなるから、私は、めっきり手酌派です。
『酒は古酒、女は年増』
= 意味 =
水っぽい新酒よりも、去年造った、コクのある濃い酒が良く、
女もまだ乳くさい娘より、あだな年増がよい。
【 自己評価 】 50点
日本酒は別として、ホステスさんについていえば、
この年になると、若い女性より、落ついた女性がいいです。
『酒は、三献にかぎる』
= 意味 =
酒はあまり飲みすぎては害となる。せいぜい、三献程度でやめるのが良い。
【 自己評価 】 20点————-
三献でやめることの出来る人を「酒飲み」とは、言わないと思います。
『酒は諸道の邪魔』
= 意味 =
酒はどんな道でも、その達成のさまたげとなる。
世の悪事の大事は、酒に由来するということ。
【 自己評価 】 採点不能—これからに、かかっています。
怖いことわざです、私にとっては。
酒のみは、大成できないということですね。
やはり、お酒は、ほどほどにしておきましょう。
偶然ですが、「食べ物のことわざシリーズ」の最終回は、
私にとって、よい教えとなったようです。
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