聖徳太子のお話
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こんにちは 社長の木戸宏文です。
毎日、ご注文をいただきありがとうございます。
今日は「聖徳太子のお話」をお届けします。
聖徳太子と言えば前の一万円札や五千円札の人物ですが、
「冠位十二階」や「十七条の憲法」「遣隋使」や「法隆寺の建立」で
有名な飛鳥時代(592年~710年)の政治家です。
太子については「お札以外、あんまり関係ないな」と思っていたら、とんでもない。
我々、日本人が現在のようにお箸を使用するようになったのは、これ聖徳太子の指導の賜物なのでした。
弥生時代から太子の時代までの日本人は、現在の和裁用のハサミのように、
1本の棒の両端を曲げ(※だから「はし」と呼ぶようになった!?)、
それで食べ物を刺したり、はさんだりして食べていた。
中国からお客を迎えるにあたって聖徳太子が「中国人から野蛮人に見られるのは嫌ダ!」と考えて、
歓迎会に出席する日本人全員に、現在のような箸の使用法を特訓したのが、
はじまりなのでした。
つまり、それまでの日本人は、箸もろくに使えない
箸にも棒にもかからない 人間だったということか!?
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