調味料の入れ順 サシスセソ
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こんにちは 社長の木戸宏文です。
毎日、ご注文をいただきありがとうございます。
第46回 『 調味料の入れ方 サシスセソ 』
＝ 意味 ＝
煮物をするときの、調味料の入れ方の、順序を教えたもの。
サは、砂糖で、
シは、塩、
スは、酢、
セは、醤油(旧のかなでは「せうゆ」といった)
ソは、味噌のソ だというが、
最近の「ソ」は、ソーダ、つまり、グルタミン酸ソーダ(化学調味料)だと
教える人もいるという。
砂糖と塩の順序でいくと、塩の方が食材に先に浸みこみやすいので、
まず、砂糖の方を先に入れた方がいい、ということになる。
醤油や味噌は、風味を生かすために、なるべく後に入れる方がいいのだそうだ。
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『 強火の遠火で炎を立てず 』
焼き物で、食品の旨味を引き出すためには、強火で遠火にして
※ 遠火→ 調理などで、火に近づけすぎないこと。
肉質の内部があまり乾きすぎないようにするのがいい。
「炎を立てず」というのは、、焼く物の表面を一度に早く炭化させず、
また必要以上に焦がさないための方法である。
ナルホドね～。
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