新しい茶碗は煮立ててから下せ
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こんにちは 社長の木戸宏文です。
毎日、ご注文をいただきありがとうございます。
第33回 『小豆(あずき)を煮るに竹の皮』
＝ 意味 ＝
昔から小豆を煮るとき、竹の皮を少し割いて、ちょっと輪に結び水から放りこんで煮るが、
うすると小豆の腹を切らずに、意外と早く、しかも柔らかく、煮ることが出来る。
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『新しい茶碗は煮立ててから下せ』
＝ 意味 ＝
陶磁器をはじめて使うときは、鍋に入れ、水から煮立てて
沸騰させてから使いなさいと言う意味。
こうすると割れにくく、た完全消毒なので、気持ちよく使える。
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昔、母や、今でも妻がこのようにする。
火で焼いた陶器なのだから不必要なことをするなと思っていたが本当だったんですね。
意外や 意外！！
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