梅はその日の難のがれ
青森市・五所川原市で、弁当の仕出し・宅配なら木戸食品
こんにちは 社長の木戸宏文です。
毎日、ご注文をいただきありがとうございます。
第19回は『梅はその日の難のがれ』です。
= 意味 =
朝、梅干しを食べると、その日は災厄をまぬかれる。
100%、迷信ですネ。
毎朝、梅干しを食べる人でも、充分に気を付けて一日をすごしましょう。
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木戸食品では現在、お土産物として「ほたてお茶漬け」を試作しています。
この「ほたてお茶漬け」のヒントとなったのが
和歌山県のとある食品メーカーさんの造った「梅干しお茶漬け」でした。
直径3㎝はあろうかと思われる梅干しが一つ、
それにお茶漬けの素と鰹節が添えられたセット。
本場の梅干しの風味はそれば素晴らしく、いい味を出しています。
そこで、わが青森県は陸奥湾産のほたて貝で試したところ
ほたての風味が、お茶漬けの汁に溶けだし、これもまた、実にいい風味が出ています。
さすがに自社でお茶漬けの素は作れませんから、実績のあるメーカーさんに、試作を依頼中。
8月初旬には店頭に並べたいと思っています。
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次に同じ梅干しで『梅干しと友達は古い方がいい』
= 意味 =
梅干しは、古くなると塩なれして味が深まって、美味しくなり、
昔からの友達は、いざという時に、頼りになるということを教えたことわざです。
でも、古い友達だからと言って、100%がそうかと言えば「?」ですよネ。
まるで、鉄砲玉のような、友達がいます。中学校の同級生で仲が良かったのですが、
いつも行動が突発的です。まず、居所がわかりません。
私がその結婚することになって、友達の母親に居所を教えてもらって
結婚式の案内状を送ったら「結婚式に出席するのは初めてだ」と
とても喜んでくれましたが、結局、欠席。
その後も、行方が分からなかったのですが、突然現れては
故郷で生活がしたいから、仕事を紹介してくれとか、
さんざん、振り回しておいて、また、行方知れず。
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昔からの友達はいいといいますが、そうでしょうか?
幼いころから、学生、社会人と、人は成長していきますから、
それにつれ、価値観も異なっていきます。
価値観が異なる、つまり人として成長していけば、
付き合う人も変わっていくというのが、当然ではないかと思います。
例えば、結婚し、子供を設けるということを考えると
このひと事を持って、人は、劇的に変化します。
子供の誕生日は親の誕生日なのです。
そのようなことを経験した人間と、
そうでない人では、その価値観は、ずいぶん異なるものですよ。
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