目で見て買うな、味見て買え
青森市・五所川原市で、弁当の仕出し・宅配なら木戸食品
こんにちは。スーパーでマネキン経験のある社長の木戸宏文です。
大学を終わってすぐに行った、仙台市の中央卸売市場、
そこで、玉子とうふの営業をしたのですが、買って頂くお客様のお店で
試食販売、つまりマネキン販売を経験した私でした。
今日は、第12回『目で見て買うな、味見て買え』です。
＝ 意味 ＝
すべての食品の選び方、買い方に通ずるコツを、非常にわかりやすくさとした金言です。
品物のいかんを問わず、品質の最もすぐれた物を求めるのが、買い物のコツで、
すぐれた品物は、結局、最も割安の品である。
～・～・～・～・～・～・～
味をみて、買うのはいいです、賛成です。
でもここで、売る側と買う側の心理的なかけひきがあるわけで。
売る側は「食べた」という既成事実で恩を売り、買ってもらおうとする。
食べる側は「食べさしてもらった」という引け目で、買ってしまう。
これが、一般的な試食販売の心理状態です。
木戸食品の元祖、茶わんむし風玉子とうふ
大人気！40年のベストセラー
しかし、マネキン販売も、数多く、長年続くと、擦れたお客が多くなる。
私が実際経験した事例を以下に述べます。
午前中から試食販売をがんばって、ピークの夕方をしのぎ、
ようやく予定の販売数量を売って、ほっとしていると、店長が近寄ってきました。
「これ、捨て子ちゃんね。最近こういうのが多くてまいっちゃうよね。」
といって、販売したはずの木戸食品の玉子とうふを数個、持ってきました。
最初は、何が起きたのか、わかりませんでした。
店長の説明を聞いて、ガッカリするやら、腹がたつやら。
つまり、試食をしたお客様が、「いらないわ」と断るのが都合悪くて
「いただくわ」と買い物かごに入れた後、
試食販売をしている私から見えない場所に来たところで、
全く関係のない売り場のタナに、捨てていくというわけなのでした。
そんなに高いモノじゃないんですよ。当時は100円で売っていたと思います。
必要ないものは「いらないわ」と、正直に言ってほしかったです。
最初に断られるより、何倍も、本当に、ガッカリしますよ。
—————————————–
『茗荷（みょうが）を食えば、物忘れする』
＝ 意味 ＝
昔から、みょうがを食べると、忘れっぽくなると言われる。真偽のほどはわからない。
ただ、みょうがは、不眠症にきく民間薬として、古くから用いられてきたことは事実のようです。
ゆでで、味噌で食べるのですよね。私は、あまり得意ではありませんでした。
**************************************
青森市・五所川原市で弁当・寿司・オードブルの宅配・仕出しなら木戸食品
お膳、折詰、皿盛り、オードブル、寿司、高級弁当、
茶わん蒸し、寄せ鍋、お吸い物、お刺身、お蕎麦
その他、ご要望に合わせまして、調理・お届けいたします。
————————————————————
木戸食品では会議、研修、セミナー、打ち合せ、ミーティング、勉強会、
送別会、歓迎会、女子会、卒業式、入学式、入社式、接待、役員会、
上棟式、長寿祝い、 改装記念、法事、法要、葬式、スポーツ大会、
発表会、町内会,食事会、節句、行楽、花見、誕生会など
様々なシーンにあったお弁当をご用意しています。
