河豚(フグ)は食いたし命は惜しし
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こんにちは。さだまさしが好きな、社長の木戸宏文です。
15歳、部活動の卓球の県大会が終わった後で、
フォークギターを初めて、そのころからのファンです。
中学三年の後半から始めたものですから、勉強そっちのけ、
半年後の高校受験に見事、失敗した私でした。
でも、ギターは生涯続けそうです。
15歳で歌った歌は、今でも歌うと、自分を15歳に引き戻します。
グレープ時代の「紫陽花の歌」がいいですね。
さだまさしの、高校・大学時代を描いた
BS、NHKの「ちゃんぽん食べたか」は良かったなー。
見ましたか?
この中の最終回で、デビュー前のさだが「紫陽花の歌」を相方の吉田と
あの「邪馬台国物語」の宮崎康平先生の前で、披露するところが感動的でした。
※ 食べたか? という質問ではなく「食べたか」=「食べたい」の長崎弁です。
さて、今日は、第11回で『 河豚(フグ)は食いたし命は惜しし 』です。
= 意味 =
河豚に猛毒があることは、ずいぶん昔から知られていたようで
このことわざも古くから世俗になじみ、旨いフグ料理を食べたい気持ちは山々だが
毒の事を思うと、手を出しかねるということ。
『 鱒(マス)は三年の古傷も呼び出す 』
= 意味 =
「マスを食べると、昔の古傷がうみをもつ」ということだが
昔の人は主に菜食をしていたため、
マスのようなものでも、食べると精がつくと信じていたと思われます。
そういう事情で、このようなことわざが出来たようですが
科学的な根拠は皆無です。
フグは、一度しか、食べたことがありません。
数年前に、友人のなじみの、青森市内の専門店で食べたのですが
あまり美味しかった印象がありません。
フグ刺しより、フグの唐揚げの方が
さっぱりしていて、美味しかった記憶があります。
トラフグなどは、南の魚ですから、我々、東北人には馴染みがありません。
あくまでも個人的な見解ですが、
魚の旨さは、やはり南より北、青森の魚は、美味しいです。
ですから、トラフグ(南の魚) VS 青森の魚 となったら、青森の魚の勝なのでは?
だから、フグ刺しをあまり美味しく感じなかったのではないかと思います。
このことは、実は、お米にも言えることなのですが、
そのことは、別の日にお話をすることにいたします。
島根のお米と青森のお米の比較のお話です。
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