姉さんかぶり
青森市・五所川原市で、弁当の仕出し・宅配なら木戸食品
こんにちは。しし座生まれの社長、木戸宏文です。
大分、暖かくなりまして、
津軽の避暑地?の蟹田の桜もほころびてきました。
今朝も、6時30分から調理作業を開始しています。
最高気温14℃、快晴の気持ちのいい朝です。
ことわざの第54回目の本日は、まず
『鮨の辛みは山葵(ワサビ)にかぎる』 を解説しましょう。
それぞれの料理に合った、辛みというものがあるが、
にぎり寿司となると一口食べたときに、わさびのツーンと真一文字に
鼻に抜けるところに、寿司の本領が発揮される。
まぁ、寿司と同様、刺身の薬味も、まずわさびでしょう。
でもここに「辛み大根」なるものがあります。
辛味大根はすりおろして薬味として、蕎麦やうどん・天ぷら
肉料理・魚料理等に使用しますが
某人気料理マンガでは、刺身の薬味として抜群と紹介されています。
※ 辛み大根です
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次は『食事の支度は姉さんかぶりにして』です。
姉さんかぶりとは、次のようなかぶり方です。
女性の手ぬぐいのかぶり方の一種で、手ぬぐいの真ん中を額に当て、
左右の端を頭の後方へ回して、その一端を上に折り返す。
または、その角を額の部分へ挟む。
昔の人は、姉さんかぶりにして食べ物に、
埃や髪の毛を落とさないように、気を配ったという意味。
現代なら、キリリとしたスカーフか何かが良いのでしょうか。
我が、木戸食品では、衛生帽子をかぶっています。
しかも、衛生帽子を着用する前にネットもつけています。
帽子から髪の毛が出ないようにするためです。
※キッチリ頭部を覆う木戸食品の衛生帽子
これに比べ、格好ばかりつけて
帽子の役割を果たしていないようなものを
使用している飲食店が多いのが残念です。
まだ、子供が小さいころ
某有名ハンバーグ飲食チェーンで食事をした時のこと。
見ると厨房のスタッフやホールのスタッフの
かぶっている帽子、デザインも色彩も最高で、
ものすごく格好がいいのですが、
側頭部、後頭部から頭髪がはみ出ています。
一応、私は、食品会社の社長ですから
「あんな帽子では、毛髪の混入を防げない。大丈夫かな?」と
思いながら注文したハンバーグを食べていると、、、、、
やはり、ありました。
ハンバーグの端っこに、細く短い髪の毛が一本。
食事を終った帰りかけに、
スタッフの一人にさりげなく注意をしましたが、
その後、再度、食べに寄った際にも
調理スタッフのかぶる帽子は変わっていませんでした。
「他に苦情はないのかな?」と感じました。
ハンバーグの味は最高ですが、そこが少し、残念ですね。
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