お酒のことわざ 三回目
青森市・五所川原市で、弁当の仕出し・宅配なら木戸食品
こんにちは、社長の木戸宏文です。
さて、今日は、ことわざシリーズの第97回になりました。
大台の100回目が、近づいてきましたね。
本日も、種類の豊富な「お酒のことわざ」についてご紹介をし、
酒好きの私が、そのことわざに、どれほど従っているか、従っていないかを
100点満点中、何点かで、自己評価をしていきたいと思います。
『 生酔いの粕(かす)くらい 』
= 意味 =
酔っているのに、まだ酒粕を食べようとする。
酒のみの口汚さをそしる言葉。
【 自己評価 】90点—
お酒が飲み足りないと、酒粕を食べたことはありませんが、
「もう少し、もう少し」という気持ちは大変良く、わかります。だから、マイナス10点です。
『飲んだ酒なら、酔わずばなるまい』
= 意味 =
酒のみが、体に回る酔いを感じながら言う言葉。
【 自己評価 】該当なし
そんな言葉、実際に言う人を見たことはありません。
『人を知るは、酒が近道』
= 意味 =
酒を飲んだ時、人の本性が現れる。
【 自己評価 】該当なし。でも、その通りだと思います。
『冷酒と親の意見は、後薬』
= 意味 =
親のさとしたことは、後になって、身にしみて、思い出されるという意味。
【 自己評価 】 ?????
以前、ブログで詳細したことがあります。
情報化が進む現代においては、成り立たないようなことわざです。
現代では、親より子供の方が、より多くの、詳しい情報を
確実に得る方法を知っているからです。
ただし、「人生・生き方・他人との関わり」などの経験を必要とするモノに関して別。
『昼九、夜八、船六』
= 意味 =
時と、所によって、盃に酒を注ぐべき分量
【 自己評価 】 該当せず—
と、いうことは、四六時中、飲んでいるという、アル中状態ですね。(@_@;)
『酔いて狂言、醒めて後悔 』
= 意味 =
酒に酔って、乱暴狼藉、酔いがさめて、すっかりしょげて、ひたすら後悔。
【 自己評価 】 99点—若いころは、時折、ありましたが、現在は皆無です。
『酔うて、本性、顕(あら)わす』
= 意味 =
酔うと、平常抑えていたことを、言動に表すので、本心が知れる。
【 自己評価 】 90点—
それは、そうでしょうが、節度は、守りますよ。
『夜の酌は八分目』
= 意味 =
注ぎ過ぎて、こぼす恐れがあるから、、、、。
【 自己評価 】 ????
まさか、このような、意味だとは、思いませんでした。
「明日の仕事の事もあるから、二日酔いしないように、腹八分目で」という
意味なら、90点位です。
『やけ酒を飲むものは、貧乏の花盛り』
= 意味 =
やけを起こして、酒を飲むものは、貧乏しがち。
【 自己評価 】 99点—20代で卒業しました。正確には、家庭をもってからというべきか。
独身者の時は、結構ありましたよ。貧乏になる前に卒業できて、良かったです。
まだまだ、沢山あります。また、次回でご紹介をいたしましょう。
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