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竜田揚げのお話

 

 

 

青森市・五所川原市で弁当の仕出し・宅配なら木戸食品

 

 

こんにちは 社長の木戸宏文です。

今日は「竜田揚げのお話」をいたしましょう。

 

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「あなたは、唐揚げと竜田揚げ、どちらお好きですか?」

と、言われても、ピンと来ない人が多いかもしれない。

 

 

そもそも、唐揚げと竜田揚げって、何が違うのか?

 

唐揚げには、小麦粉を使用する。それに対し、竜田揚げには、片栗粉を使用し、かつ、

あらかじめ、醤油やみりんなどのタレで味付けをしてから、油で揚げる。

 

ところで、竜田揚げの「竜田」という名称は、竜田川から、きているという。

 

竜田川は、奈良県生駒(いこま)郡、斑鳩(いかるが)町にあり、

竜田揚げの赤褐色の揚がり具合を、この川に、流れる紅葉に見立てたものだそうだ。

紅葉

 “ 嵐吹く 三室の山の もみじ葉は竜田の川の 錦なりけり ”

 

能因法師 後拾遺和歌集 西暦1086年

 

そうすると、「蟹田揚げ」というのも、面白いと思うがどうだろうか?

※ 木戸食品は、外ヶ浜町蟹田地区(旧蟹田町)に、アリマス。

そうそう、蟹田名産の、しろうおを、竜田揚げのようにして

 

“ ヤマセ吹く かにた名物 しろうおは蟹田の川の 宝なりけり ”

 

蟹田川

   蟹田川です

by  木戸宏文 西暦 2015年   なーんちゃってネ。

 

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青森市・五所川原市で弁当・寿司・オードブルの宅配・仕出しなら木戸食品

 

お膳、折詰、皿盛り、オードブル、寿司、高級弁当、

茶わん蒸し、寄せ鍋、お吸い物、お刺身、お蕎麦

その他、ご要望に合わせまして、調理・お届けいたします。

 

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木戸食品では会議、研修、セミナー、打ち合せ、ミーティング、勉強会、

送別会、歓迎会、女子会、卒業式、入学式、入社式、接待、役員会、

上棟式、長寿祝い、 改装記念、法事、法要、葬式、スポーツ大会、

発表会、町内会,食事会、節句、行楽、花見、誕生会など

様々なシーンにあったお弁当をご用意しています。

 

サメのお話

 

 

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こんにちは 社長の木戸宏文です。

毎日、ご注文をいただきありがとうございます。

 

今日は「サメのお話」をお届けします。

 

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毛鹿(モウカ)ザメを知っていますか?

 

さめ

 

太平洋の北部に生息する大型のサメで、大きいものでは3mを超え、気仙沼港によく水揚げされる。

 

津軽半島の三厩で水揚げされる「アブラツノザメ」が

大きいもので約1.5m位だから、それに比べるととても大きい。

 

モウカザメの名は、マフカザメ(真鱶鮫)が訛ったもの。

 

真ダイ・真アジなどの名を見てもわかる通り、魚名に「真(ま)」がつくものは、

その魚の代表種の意味があり、モウカザメは東北地方の鮫の代表格。

 

新鮮なものはお刺身、他、ネギと一緒に煮つけにしたり、カラアゲ・フライも美味。

 

 

ところでサメは、哺乳類ではなく魚類だから、すべて卵を産むものと思っていたら、

このモウカザメは、イルカみたいに母ザメが子ザメを直接産む。

 

つまりサメには卵生(卵で生まれる種類)と、卵胎生(卵をお腹で孵化させて産む)がいるのだ。

 

サメは魚類の中では珍しく、交尾をするそうで、、、(^^ゞ。

 

なるほど、

 

logo2

 

だから「魚偏」に「交」で「鮫」なんだー!

ホントかナ~?

(このオチだけは、人に言わないでネ、、、。)

 

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天ぷらのお話

 

 

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毎日、ご注文をいただきありがとうございます。

 

今日は「天ぷらのお話」をお届けします。

 

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一説に、天ぷらは、17世紀に、ポルトガルから伝来したものだという。

 

てんぷら

 

ポルトガル語のTemperar(テンペラ)は、

「調味料を加える」とか「油を使って硬くする」という意味があるそうだ。

 

ところで、 「徳川家康が鯛の天ぷらを食べて死んだ」という説があるが、本当だろうか?

家康が天ぷらを食べたのは、1月21日の夜であった。

 

一方、死んだ日は4月17日なので、食中毒にしては日が経ちすぎているように思われるから、

 

やはり通説どおり「胃ガン」で死んだと思われる。

 

その後、江戸城内では、天ぷらが禁止になったが、これは、家康が天ぷらで死んだ為というより、

 

大奥で天ぷらが原因で火事になったことがあって、それから禁止になったようだ。

                       「火の用心―、 天ぷら食うな 火事の元」

 

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東京の学生時代の思い出話

 

 

 

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今日は「東京の学生時代の思い出話」をお届けします。

 

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一番下の息子と、お気に入りの店でラーメンを食べていた。

早食いの私はすぐに食い終わって、ラーメンに夢中になっている息子の横顔をながめていた。

 

ラーメン

 

子供が満足げに食っているのを見るのは、嬉しいものですよ。

 

木戸宏洋-1

ボクの三男 木戸宏洋 こうよう

当時 8歳位だと思います。

 

その時、フッと、昔の記憶がよみがえってきた。

もう30年以上前の東京の大学時代、牛丼の吉〇家でアルバイトをしていた頃のこと。

 

牛丼

 

接客係で「いらっしゃいませ、ご注文をどうぞ。」と、

子連れの中年男性に声をかけたところ、

 

「並みの牛丼、一つ。 そいから、これ、まんだ、ちゃっけぇして、

よげ、食えねはんで、茶わんどスプンば一つ、けへじゃ。」 

 

(並の牛丼を一つ。それからコイツまだ小さくて沢山食えないから、茶わんとスプーンを一つくれ。)

 

その時の私の衝撃が分かるだろうか?故郷から遠く離れた都会で、突然聞く津軽のことば。

 

「父さん、青森のふとたべ。どっから来た?出稼ぎで、ワラシ遊びに来たんだべ。」

(父さん、青森の人でしょ。<青森の>どこから来たの?出稼ぎに来ていて、子供が遊びに来たんでしょ)

 

と、言って、牛丼の盛りを少しサービスすることも出来た。

しかし、その時私が言ったのは「はい、かしこまりました。」の一言。

 

東京にいれば都会人のふりをする。

故郷をこよなく愛していると自負している自分がとった意外な行動。

 

そして、あの日の中年男性の表情。

その人も、うまそうに牛丼を頬張るわが子の横顔を嬉しそうにながめていた。

 

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梅干しのお話

 

 

 

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今日は「梅干しのお話」をお届けします。

 

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梅干しは体にいいというから、日に二個は食うようにしている。

 

うめぼし

梅干しには血液をサラサラにする成分があるというし、梅干しの有機酸は疲労の防止・回復に効果がある。

 

だいいち、アルカリ食品だから、肉を多く食う酸性体質の現代人には、もってこいナノダ。

 

この梅干し、信じられないような話だが、食わなくても見ているだけで体にいいという。

 

本当だろうか?

 

梅干しを見ていると、そのすっぱいイメージが頭にわいて、つい口の中で唾(つば)が沸く。

 

この唾=唾液(すいえき)に、様々な無機質や沢山の酵素が含まれていて、健康にとてもいいのである。

 

これは、本当の話ですから、 眉にツバはつけないでネ!

 

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シシャモのお話

 

 

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今日は「シシャモのお話」をお届けします。

 

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ししゃも

 

オスなのにメスになる魚?そんな魚、ある訳ないよね。

 

いや、それがあるのだ。

シシャモは、お腹に卵が入ってる。卵が入ってないシシャモはシシャモじゃないよね。

 

「子持ちシシャモ」って呼ぶものね。

そうすると、シシャモのオスは、どうなってしまうのだろう?捨てられてしまうのか?

 

それとも肥糧か何かに、されてしまうのか?

 

いいや、だから、シシャモのオスはメスになる。

なんと、シシャモのオスの腹に、

注射器で、シシャモの卵そっくりの小さい魚の卵を入れて

「子持ちシシャモ」を作るそうなのだ。

 

つまり、それだけ、僕たち日本人が、

    子持ちシシャモを好きだってことだネ。

 

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カレーと福神漬けのお話

 

 

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今日は「カレーと福神漬けのお話」をお届けします。

 

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ほろ辛い、「変身カレー」の思い出

 

カレー

 

日本人はカレー好き。

 

月に平均七回は食べると言うし、家庭で月2.5回はカレーを作るというデータもある。

 

ところで「ライスカレー」「カレーライス」はどう違う?

 

家庭でお皿にご飯を盛って、その上にカレーかけて出すのを「ライスカレー」といい、

 

レストランなどで、カレーとご飯を別々にして出し、

客が自分でかけて食べるのを「カレーライス」というのが正解らしい。

 

私もカレーが大好物だった。

まだ給食がなかった小・中学校のお弁当に、母はカレーを入れてくれた。

冬場は保温弁当(ランチジャー)に、カレーとご飯が別々に入っている。

 

つまり前日の夕飯に食べた「ライスカレー」が

         「カレーライス」に変身(?) するのだった。

 

弁当を開けた時のカレーの匂いが、教室いっぱいに広がって、注目の的。

 

美味しくって嬉しいのだけど、何だか恥ずかしくもあって、ほろ苦い、いや、

          ほろ辛い? 思い出なのデス。

 

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七福神は「船」がお好き

 

カレーに無くてはならないのが「福神漬」。

 

福神漬は、①ダイコン ②ナス ③カブラ ④ナタマメ ⑤シイタケ ⑥ウド ⑦シソの、

七種類の素材から作られたため、縁起の良い七福神にあやかって名付けられた。

 

七福神

 

またこの福神漬けを初めて作った漬け物屋が、

上野不忍池の(七福神の一員の)弁才天の近くにあったことから、こう命名されたともいい、

この漬け物さえあれば、オカズが他に要らず、食費が抑えられお金が貯まり、

家に七福神がやってくたような幸福感だから、とも言われる。

 

この七福神を初めてカレーライス(ライスカレー?)に添えたのは

「日本郵船」の一等食堂で、昭和初期の出来事だった。

 

七福神だけに、

  フネが、お好きと、お見受けいたします。

 

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ポパイのお話

 

 

 

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今日は「ポパイのお話」をお届けします。

 

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緑黄色野菜の代表ともいえるホウレン草は、とても栄養価の高い野菜で、

100g食べるだけで、一日に必要なビタミンAやCの、ほぼ全量を摂取できるとか。

 

ホウレンソウ-3

 

鉄分が多いから貧血気味の方にはオススメだし、

疲労回復に効くビタミンB1が豊富だから、体力のない方にもオススメ。

 

また、カルシウムも豊富だから、成長期の子供には、欠かせない野菜なのだが、、、。

ホウレン草といえば、子供がキライな食べ物の代表格。

 

そこで、アメリカでは、PTAが一計をめぐらした。

「どうしたら、子供たちが喜んでホウレン草を食べてくれるか?」

 

そこで思いついたのが、人気アニメ「ポパイ」の好物に設定するというアイディア。

 

ポパイ

 

だから、「ポパイの好物=ホウレン草」は、親と教師の陰謀なのでした。

          エー、知らなかったナー!!

 

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木魚(もくぎょ)のお話

 

 

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今日は「木魚(もくぎょ)のお話」をお届けします。

 

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木魚

 

仏教では殺生をかたく戒め、食事は生ぐさ物は厳禁。

そんなお寺にも、必ず一匹、魚がいる。

本当の魚ではなく、法事などで読経と一緒に僧侶がたたく、木魚。

 

木で出来ているとはいえ、生ぐさ物の魚を、なぜ、たたくのだろうか?

 

魚には、まぶたが無く、いつもパッチリ目を開けていることから、昔、魚は昼夜、眠らないと考えられていた。

 

おぼうさん

 

そこで僧侶が読経中(修行中)、眠らないようにと験(げん)をかつぎ、たたく様になったとか。

 

しかしどう見ても、木魚のあの丸い形、魚には見えないと思いませんか?

 

 

実は木魚、初めからあの形なのではなく、「魚板(ぎょばん)」といって、

お寺で合図に打ち鳴らした物から、変化していったようだ。

木魚をみると、大きな口と、胴体はどこにあるやら、残りの部分が、尾っぽなのだろうか?

 

そして正面から見ると、まるで人間の目のようにみえる部分、あれは魚のウロコらしい。

 

今度、見たら、良―く、 観察してみてくださいネ!

 

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引き出物のお話

 

 

 

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今日は「引き出物のお話」をお届けします。

 

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どうして「引き出物」って、呼ぶのだろうか?

 

結婚式や法事の帰りに、お客さまが皆、手に持って帰るイメージ、

手に引いて帰る感じで、何となく、そう呼ぶんじゃないかと、思ってませんか?

 

でも、それは、間違いです。

 

もらった人の手にあるからではなくて、贈る側が引っ張って持って来たものだから、

「引き出物」と呼ぶそうだ。

 

 

昔、8~12世紀の平安時代、宴席に、お客様を呼んだ平安貴族が、

お客さまに土産に馬を贈るのに、庭に引き出して来たのがはじまりだそうだ。

 

馬

 

馬のかわりに「鷹」や「犬」や「高価な着物」を贈ることもあった。

鎌倉時代になると、「刀」「弓矢」「お茶」「昆布」、

江戸時代には、「カツオブシ」「鯛の焼きもの」「お菓子」に変化していったんだそうだ。

 

かつおぶし

 

ちなみに木戸食品でも、引き出物を扱っていますよ。

何があったら、ひと声かけて下さいネ (^^ゞ

 

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ラジオCMのお話

 

 

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今日は「ラジオCMのお話」をお届けします。

 

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以前R○○ラジオさんで、ラジオのCMを流していたことがありました。

 

ラジオのCMに、声優として、地元の人気タレントの

「い○か〇ぺ〇さん」が出てくれるという条件と

PR文章も、い○か〇ぺ〇さん、ご自身が考えてくれるというのが魅力で

お願いをすることにしました。

 

い○か〇ぺ〇さんといえば、津軽弁を使って

実にユニークなトークをするタレントさんですので

ラジオCMが、どんな出来栄えになるのか楽しみにしていると、、、。

その内容たるや、期待を裏切らないモノでした。

 

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Q:料理で、一番、大事なものは、何だべが? (・・?

 

A:そりゃ、ダシだべの。 料理の一(いち)は、ダシ。

見た目だの、量だのさ、ダマさいれば、まいね。

理の一(いち)は、ダシ!

 

Q:そへば、料理の二(に)は、何だべが? (・・?

 

A:料理の二も、ダシに決まってら!

 

Q:へば、もしがして、三(さん)も、が? (・・?

 

A:んだ、三も、ダシ!

 

————————————————

 

Q:ちなみに、料理の四(し)は?

 

A:当然、四ダシ(仕出し)だべ? (^_-)-☆

 

Q:仕出しといえば、あの、、、蟹田の、、、

 

A:たまげるお膳の、木戸食品!! \(^o^)/

 

ジャン ジャン ♪♪

 

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ラーメンのお話

 

 

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今日は「ラーメンのお話」をお届けします。

 

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ラーメン

 

年間54億3000万食。

これ何の数字かというと、一年間の日本人のインスタント麺の消費量。

 

それだけ日本人はラーメン好きと言えますが、

中でも我が青森県はラーメン店数の人口比率が日本一だそうです。

 

ところで日本の三大ラーメンをご存知ですか?

「札幌ラーメン」「喜多方ラーメン」「博多ラーメン」がそれです。

 

日本一ラーメン好きの青森県のラーメンが入っていないのが残念です。

最近「味噌カレー牛乳ラーメン」が全国的に有名になりましたが、

これは基本「札幌ラーメン」ですものネ。

 

 

さて、この「ラーメン」の語源ですが、

「柳麺」「老麺」更にひらがなで「らぁめん」など、様々ですが、

カタカナでハッキリと「ラーメン」としたのは、

昭和33年、日清食品の「チキンラーメン」が元祖とか。

 

日清食品の創業社長は安藤百福(あんどうもものふく)氏。

この方、なんと台湾(中華民国)出身なのデス。

やっぱりラーメンは中国人の物なんですね。

 

中国人

 

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